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心霊話しと人の生死など思う事を綴って!

最近は心霊に関係する方々と出合う事が多くなり色々と思うことがあり、その事を書いてみようと思います。

思考·検証記事ではありませんので私が見聞きした事を雑談的にまとめたものですので反論はカンベンして下さい。

見たら一週間後に死ぬと言う呪いのビデオから話しが展開するフィクション物語「リング」の貞子さんの事を以前書いたり事が以前あります。
 
何作かシリーズ化かれ貞子さんの生い立ちが書かれた作品があり、「そりゃ呪いたくもなる」と感じたりもしました。人知れず死んでいった無念の想いをビデオに乗せてその事実を解明したら呪いが解けたと思ったのもつかのま···

リングで書かれた奇々怪々の世界は人の霊的構成で霊体幽体肉体を知るあり得る事と思います。元々神そのものである霊界から肉体世界である現界が創られたとされます。

現界の世俗まみれの思考に凝り固まり霊界の波動と違い過ぎてしまったので幽界を創ったとされます。重度障害で生まれ短命亡くなった子供は現界的には悲しまれますが霊的には純粋な心を持っているので直接霊界に帰ると読んだ事があります。

この世に生まれるのもあちらとに帰るのも神様との約束と言うより自ら宣言してきた事です。亡くなり方は人様々ですが1つだけ許されない死に方が自死即ち自殺です。

人は予期しない不幸が訪れた時に神も仏もあるものかと言ったりしますがズバリ言えば自己責任です。いつも神仏の加護はあります、程度は人間の成長と同じ大人になるにつれて本人の自由意志が尊重されます。

自殺をすると地縛霊としてその場にとどまると言われます、そして自殺する場面がリフレイン(再生)されると聞きます。通常の心霊話しはここまでです。

では救いは無いのと言われると、昔読んだ心霊宗教家の神霊界の実相に書かれていました。自殺した霊は何百年何千年かけてドンドン底に沈んて行きます、その行為を心から反省して状況を受け入れと地底にも天国と言われる所に行き着き自由になれるとありました。

読んでいて色々矛盾に気づきます、そもそも三次元的な人間に四次元以上の事を説明するのは不可能だし神界の話しなど伝えようがありません。大学授業で習う事を幼児に分かりやすく説明するような大変さを伴います。

時空間はこの世の概念なのであちらでは意味をなしません。楽しい時間は1日でも感覚的にはアッと言う間ですし嫌いな人と過ごす時間は10分にしてもとても長く感じます。

霊界探訪した時の時間表記は何千年と続く感じがしたであちらは想いの世界なので想いが変われば一瞬で変わるのですが自分でまだまだと思えばそれが続くだけです。

この世とあの世の曖昧な境目を死の壁と読んだりしますが三途の川を見たりお花畑で見たりします。通常はこの壁から離れているのであちらの世界は観れませんがケガレチに行ったり不必要に霊的儀式を行ったりそれらに異常に関心を持つとそれまで見えなかったモノが見えたり、聴こえたりするようになりますがそれは喜ぶ事ではなく注意すべき事項と思います。

役割としてあちらの世界の事を真摯に伝える人と面白半分や生活のためだけに伝えられ人には視える階層も違います。取り憑かれた時には教会のエクソシストか仏教儀式の浄霊で祓う必要がありますが除霊と浄霊では大違いですので気をつけて下さい。

除霊は一時的は霊を追い払う儀式で現界的にはヤクザに絡まれたら警察官に助けを求めて難を逃れる方法です。これには続きがあります因縁深い霊やヤクザが更に強力になって反撃される事です。宗教的儀式をされる方や霊能者は手に余る霊団と思われれば手を引きます。

そんな事書きながら心霊スポット「八木山橋」「獄の墓」に興味を持って調べまくったりしました。

自分の傾向と対策として心理的に不安定で寂しさを感じるかと心霊、オカルトやスピリチュアル、セラピーに目が行くようです。

趣味範囲で興味を持つならいいのですが、それぞれを背景を知って行くとそちらに引き込まれてます。

共感はいいけど同情は駄目と言われます、心まで持って行かれるのはNGですがHSPはそれが難しく人の気持ちを自分の気持ちと思ってしまう傾向が高いので中々難しい問題です。

一時SNSで精神病と判定されて施設に軟禁される方や壮絶な過去を持つ方と、現在は重度障害や難病の方と頻回する事がありました。SNSのアルゴリズムで似た方を集めて表示されるので論理的に説明出来ますが心が時には同情で心が疲弊する事もありました。

今、重度訪問介護のヘルパーをしている自分に出来る事は目の前の人に誠意で接すること、更に思いがあれば上を目指して多くの人をヘルプする方向を目指すのが現実的で建設的に思っています。

病気や怪奇現象で悩む人の話しを多く読んで同情しても何の解決になりませんが、縁ある人が幸せになれることを願って今自分が現実的に出来る事を精一杯行うのが大切に感じています。




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