【知的財産管理技能検定3級】学習noteをはじめます
企業法務のカメ(ほむかめ)です。
今勉強中の「知的財産管理技能検定」について、復習を兼ねて学習noteを残していきたいと思います。
▼ 『知的財産管理技能検定』とは
・どんな資格?
知的財産教育協会が実施している、知的財産管理に関する知識の習得レベルを測る国家資格です。
【参考:国家試験 知的財産管理技能検定】
https://www.kentei-info-ip-edu.org/
・こんな人におすすめです
私は企業のひとり法務なので、知的財産の基礎的知識はしっかりと身につけておいて損はないと思い、自発的に受験することを決めましたが、いざ勉強に入ってみると、商標法や著作権法は特にかなり身近に存在するものだということがわかってくるし、企業法務でなくとも、ビジネスを営むすべての方にとっても必要不可欠といっても過言ではない知識ではないかなと思いました。
・概要
試験の難易度には、3級、2級、1級の等級が用意されています。
さらに1級は、特許・コンテンツ・ブランドの3つの専門分野に分かれます。
学科試験・実技試験の2種類に分かれており、どちらもそれぞれ70%以上で合格となります。
試験形式は、筆記試験とCBT方式の2種類を選択可能です。
今回私が受検するのは、入門の3級です。
3級の合格率は、60%~70%程度と言われており、比較的合格しやすい資格だといえます。
▼ なぜ学習noteを書こうと思ったのか
そもそもの話になりますが…役員との1on1で、アウトプットを出すことの話になったことがあり、前から興味があったnote。
法務界隈の方でも、非常に有益な記事を残している方も多くて、私もアウトプットの練習をしたくて、noteを始めよう!と思い始めてみたものの、企業法務で私のように無資格で知見も薄い者にとっては、法務業務に関するアウトプットを出すというのは、実は非常に難しいのです…。(匿名だからこそ出せる情報に限りもあるし!)
書きたいけど、ネタが思い浮かばない…。
そう思っていた時に、この知的財産管理技能検定の勉強を始めることにしたこともあり、じゃあ、まずは学習noteでも残してみるか!そして資格の勉強の復習も兼ねることができたら、一石二鳥じゃん!というわけで、書くことにチャレンジしようと思いました。
▼ 勉強方法
今回はいたってシンプル(?)に、最初にテキストを一周してから→過去問を繰り返し解いていく作戦でいこうと思います。下記を使っていきます。
・知的財産教育協会【公式テキスト】
・知的財産教育協会【厳選 過去問題集】
▼ さいごに
やると言ってしまったので(笑)、しっかりと最後まで復習していきたいと思います!
仕事しつつ勉強しつつ…最初の学習noteは、『特許法』『実用新案法』からまとめていきたいと思います。
ここまで見てくださった方がもしいたら、ありがとうございました。
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