「特許が読める」ようになりたい投資家の方へオススメしている3冊の本

昨年から、不定期ではありますが、投資家の方向けの特許セミナーを開催しています。

以前もどこかで書きましたが、多くの企業様で、知財部の方が一通りの知財教育はされているはずですが、皆さま、

「特許は難しい」
「特許は読めない、読まない」

と、おっしゃいます。知財教育を、仕事の一つとしている身としては、なんとも複雑な気分ですが、改めて、投資に絡めてお話すると、皆さん以外に前向きに捉えていただけるよ

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就職活動の思い出~知財部を希望して

少し昔話させてください。

あれは大学院2年のときは話ですが、当時から知財部希望で活動をしていました。となるとやはり大企業のメーカーを中心に受けていました。そして理系の院卒なので当然推薦も使うことになるのですが、そこで私が選んだ推薦先は「東芝」でした。

 当時からも多くの特許出願をしていたことから電機メーカーなので多くのことを学べると思い、選択。当然大手電機メーカーは当時では超が付くほどの人気の

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e発明塾通信 vol.597 (1)(2019年4月10日号)「エッジ情報」を効率よく読む方法 ~ エッジ特許は「出すつもり」で読む

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・・・ e発明塾通信 vol.597 (1)(2019年4月10日号)

「「「 「エッジ情報」を効率よく読む方法 ~ エッジ特許は「出すつもり」で読む 「「「 

おはようございます、「発明塾」塾長の楠浦です。

さて今回も、発明塾、および、企業内発明塾で、よくお話をしていることを一つ取りあげ紹介いたします。

今回は、vol.596

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「IPレバレッジ」という考え方 ~ 企業価値を増大させる「知財の取り方」

以前、こんなことを書きました。

僕個人の、これに関する課題意識は、米スタートアップの分析を集中的に行い始めた3年ほど前からありました。その後、発明塾でも討議し、一部の企業様とも、意見交換を繰り返してきました。

「知財の取り方次第で、企業価値は、大きく向上させられる」

僕は今、割とはっきりと、関係者の方に そう 言っています。

それを

「IPレバレッジ *」

と、呼ぶことにします。

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セミナー告知:7月19日@東京)「エッジ情報」セミナー開催します~検索しながら分析する技術!

7月19日に新宿にて、「エッジ情報*」探索法のセミナーを開催します。

企業内開催も多くなっていることから、現状、年に1-2回のペースにしています。
(おおよそ、9ヶ月に1回程度)

弊社は、eラーニングの会社でもありますので、セミナーには行けないが、関連の eラーニング講座 や 動画 はないのか、というお問い合わせもいただきます。

以下が、関連のeラーニング講座(e発明塾講座)になります。

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セミナー開催報告)6月22日「知財情報活用投資」セミナー ~ 医療機器・製薬業界の課題を解決し、すべての人が健康に暮らせる社会を

土曜日にもかかわらず、下名の

「特許情報活用投資」

セミナーへご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

今回は、初めて、私のセミナーに参加されるという方も多かったため、以下動画にある、

「特許情報分析の基礎」

についても、改めてお話をしました。

その後、GooglePatentsを使った、簡単な検索演習を、主に

「企業に注目する例」
「人に注目する例」
「技術分野に注目する

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ファンを増やせ(知財部員として)

こんにちは。 3回目の投稿です。20代知財部門所属の会社員「tsukasa」です。

日々読書を通してインプットを意識していますが、その中で響いたこと書いていきたいと思います。今回も表題についてです。

日々皆さんも業務で忙しいかと思いますが、私はできる限り「ファンを増やす」ことを意識しています。ファンというのはスポーツにおける選手を応援してくださる方々のことです。これは仕事の場合でも同様と考え

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「川の字のススメ」プロジェクト③

目指せ特許!

今回の布団は独自性・新規性がある為、特許の出願を準備中です。
ちなみに弊社は「知的財産活動を通じて、経営基盤を強化し、未来に向けて成長を志向する企業」として"横浜知財みらい企業"の認定をいただいています。

この日は弁理士の先生にも同席していただき、どのような方針で出願するかを打ち合わせ。
おおよその方向性が決まりました。

今週から1週間単位で打ち合わせを行い、7月下旬までには出

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自信のない発明者

note225にちめ。日曜にて、知財のおはなし。

【日曜知財劇場】
自信のない発明者

これまで出願がない部署から発明の相談を受けることがある。自信過剰で、目新しくないものを発明だ出願しろと言われるもつらいが、そんなそんなとあまりに自信がないもさみしい。

後者は上からの命令に従って形ばかり相談に来た、というケースが多い。

上層部も気にかけるテーマで、折角のことである。知財への興味を高めるべく

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特許の鉄人メモ

note222にちめ。ゾロ目だ!

そんな折角の機会であるが、諸事情により本日はイレギュラ知財のおはなし。

昨日は第1回「特許の鉄人」なるイベントに。特許の、“クレーム”と呼ばれる“権利(化したい)範囲を示す文章”を、その道のプロフェショナルたる弁理士が書き競うという。

選手の弁理士は25分、司会と解説がわあわあ言うなか、画面を見られながらクレーム作成し、その直後3分プレゼンする。そして観客が

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