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【読書感想】伝わる仕組みから得たアンガーマネジメント

今日は伝わる仕組みを読んで得た気づきを記録します✍️

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この本を読んで新たな気づきだったところは、
アナウンサーの仕事には、言葉を発する以外にもたくさんのお仕事があったということです。

たとえば、伝えるためにはしっかりと準備する必要があること。

この本には藤井さんが頼まれた調べ物についても書いてありました。
箱根駅伝の実況資料用に「コースの沿道にあるお寺」について調べて欲しいとか、コース沿いにあるコンビニエンスストアを全て数えてほしいとか、コース沿いのパン屋さんで食パンを買ってきてほしいなど。

今思えば、実況中継を聞いていると、よくウンチクのような話をしていたなと思いました。
何気なく聞いてはいましたが、しっかりとした下調べがあって成立しているんだなと関心しました。

この本から得た気づき

「カチンときたら、感謝する」

カチンとくる→感謝する
と決めてしまうのです。

まず覚えておいていただきたいのは、
カチンときた時点でかなりの「図星」だということです。

図星なことを言ってくれているのですから、
それには感謝しかありません。
伝わる仕組み

なんと懐の大きな方なんでしょうか。
惚れ惚れしてしまいました。

わたしもこんな風に思えるようになりたいと思いました。

もっともっと自分磨きをしていきたいと感じました。

今日も素敵な本に出逢えて感謝です📕✨


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