42 Tokyoとあまり関係がありませんが、プログラミング関係のネタを一つ。

コンピューター界隈では有名な「ハッカーになろう」というインターネットで無料公開されている文章があります。

※「ハッカー」という言葉は「ネットワーク犯罪者」という意味ではなく、ネットワークやコンピュータに精通している人のことを指します。

「ハッカーになろう」はハッカーを目指す人にとって必読といわれており、その簡潔にまとめてみました。

このリストの中で少しだけできていることがあります。

まず1つめが格闘技を学ぶこと。

合気道の稽古に週一回通っており現在白帯なのですが、このままいけば来年3月に黒帯が取れそうです。

私が通っているところは呼吸の仕方から学ぶところが気に入っています。

合気道自体は2016年に始めたのですでに5年経っており、途中コロナの影響で1年半ほど稽古が開かれておりませんでしたが、最近稽古が再開されたので嬉しいかぎりです。

2つめがSFを読むこと。

おすすめ作品はシリコンバレーのIT起業家にも大人気の『銀河ヒッチハイクガイド』と、リアルなディストピアを描いた『すばらしい新世界』です。

SF大会にはまだ参加したことがありませんが、来年か再来年、42に在学中に参加したいと思います。

ちなみに来年2022年の日本SF大会の会場は福島県で、開催日は2022年8月27日（土）～28日（日）となっています。

リストの中でまだまだできていないことがほとんどですが、特に取り組まなければと思っていることは3つあります。

1つ目がUbuntuのダウンロード。

これは年始にMacbookを買い換える予定なので、買い替え次第早急にダウンロードしたいと思います。

2つ目がハッカーの心構えの「同じ問題を２度解くような無駄はしない」ことです。

初心者なので当然なのかもしれませんが、まだまだ似たような問題でつまづき無駄に長いコードを書いています。

他人の美しいコードをよく読み、学んでいきたいと思います。

3つめ目が「フリーソフトウェアのテストやデバッグを手伝う」ことです。

そもそも面白そうなプログラムをどうやって見つけたらいいのかも調べれておりません。

年内に面白いプロジェクトをいくつか見つけたいと思います。