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アイス、お菓子、菓子パンをやめてみる(2024年のゆる~い決意)

2023年、ぼくは「お菓子」をやめてみました。

そのおかげで、スーパーでお菓子えらびに悩むことがなくなり、時間を節約。

お金もすこし節約できたと思います。

予想以上にうまくいったので、2024年も似たようなことに挑戦しようと思いました。

そこで、「お菓子」に加えて、「アイス」と「菓子パン」をやめることに決定。

今回はその経緯について話したいと思います。


なぜやめるのか?

ご冗談でしょう,ファインマンさん』によると、著名な物理学者であるファインマンは、たべるアイスクリームを「チョコ味」だけにしぼっていたそう。

なぜかというと、「アイスを選ぶという行為」を頭からしめだすためです。

この話に触発され、自分も「食べ物選びに脳をつかうこと」を見なおしてみたいと思いました。

そこで実施したのが、2023年に「お菓子」を買わないこと。

これによりスーパーやコンビニにいっても、お菓子コーナーに目もくれず、相当な時間を節約できたと思います。

なぜお菓子をやめることができたのか?

以下のように、「ルールがゆるかった」のがよかったのだと思います。

・自分でお菓子を買ってはいけない
・妻が買ったお菓子を食べてはいけない
・ただ、妻以外の人からのもらいもののお菓子だけは食べてもよい

ぼくは友人がほとんどいないので、ぼく自身、お菓子をいただくことはありませんでした。

たまに妻が、職場の同僚からもらってくるお土産もののお菓子は、上記の3つめのルールに当たるので、たべていました。

さらに、達成できたときの以下の「ご褒美」も、目標達成に貢献したと思います。

・ずっと欲しかった「パタゴニアのベスト」を自分にプレゼント
・2024年の最初の1週間は、お菓子を好きなだけたべてもいい

なぜアイスとお菓子と菓子パンなのか?

ぼくは食べることが大好きです。

ですので、スーパーでの買い物も楽しい時間。

しかし、いつも選ぶのに頭を悩ませる商品があることに気付きました。

それが、アイスとお菓子と菓子パンです。

(野菜や肉、魚は安いものから機械的に選ぶので、とくに悩むことなく決めることができます)

2023年はお菓子をやめていましたが、アイスと菓子パンは、ぼくの日常の食習慣に組み込まれていました。

これらがそもそも健康に良くないからという理由もありますが、選ぶのに悩む時間がもったいないと考え、やめることにしました。

まとめ

新年を迎え、アイスとお菓子、そして菓子パンをやめるという決断をしました。

これにより、買い物で「悩む時間」が減り、より健康的な生活に近づけることを期待しています。

もしも達成できたら、じぶんへのご褒美として「年始の最初の1週間は、アイスとお菓子、菓子パンを好きなだけ食べる」を考えており、その日が今から楽しみです。

目標ができたことで、これからの日々がより楽しく、充実したものになるはず。

やめることで、得るものが多い一年になりそうです。

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