(感謝)旅館からの神対応
今週末は母を連れて温泉旅館へ宿泊する予定だったのですが、インフルエンザに罹ってしまい泣く泣くキャンセルすることになってしまいました。
1ヶ月以上前から計画をしており、これを一つの糧に頑張ってきたので非常に残念でした。
追い討ちをかけるように、インフルエンザに罹患したのが出発の3日前ということもあり、キャンセル料として宿泊費の30%をはらわなくてはならないというダブルパンチを受けることに。
どうにかしてこの予約を無駄にしないように、代わりに部屋を使ってくれそうな人たちに連絡したのですが、やはり直前すぎて行ける人はおらず。
1万円を無駄にしたかと諦めてたのですが、それならダメ元でインフルエンザに罹って行けなくなった旨を旅館側に伝えるために電話をしてみたところ、それならばキャンセル料はいただかないとのお言葉が。
なんという幸運。
なんという対応。
神様。
マニュアル通りなのかもしれないけれど、こういう器の広さ、大好きすぎる。
39度の熱ではなくて、キャンセル料についてうんうん唸っている私には最高の解熱剤となりました。
今回、神対応をしてくれたのは山形県にある「あつみ温泉 萬国屋」という老舗旅館です。
感謝の気持ちを込めて、今度こそ宿泊してきます。
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