犬と子供のいる暮らしってどうなん?【シライ家のいきものライフ】
ペットをお迎えするって不安だらけ。
だからこそ、自分の経験を皆さんに伝えることで少しでも悩みが解消できるといいな〜。と思い、noteを開いてみました。
ということで、「シライ家のいきものライフ」マガジンをスタートします!!!
第一弾は「犬と子供のいる暮らし」です。
我が家は、息子誕生の1年ほど前に愛犬きなこをお迎えしました。
ちなみにお迎え当初「子供ができたら…」などは深く考えておらず、色々と苦労もありました...。
そんなエピソードを時系列でご紹介していきます。
①妊娠期のトラブル発生
我が家で問題になったのは「妊婦になってからの散歩」。
妊婦でもそれなりに運動は必要なので、特に問題はないだろうと軽く考えていました。
ですが、なんと私が切迫流産になり、2ヶ月間寝たきりを強いられてしまったのです。
(切迫流産とは、流産になりかけている状態のこと。度合いによって自宅安静〜最悪入院の可能性も。)
夫は残業も多く23時帰宅の日もあるような人。そんなに長く留守番させられない・・・。
つまり、きなこの散歩に行ける人がいない!
正直途方にくれました。
結局実家に相談のうえ、私と共に里帰り。親と近くに住む親戚が、臨月になるまで交代で散歩を担当してくれました。
いざという時に頼れる家族や知人友人がいることはめっちゃ大事だと痛感した出来事でした。
②産後〜赤ちゃん期の生活
子供が産まれ家に帰還。
お散歩は抱っこ紐やベビーカーを使い、朝夕歩きました。
産後の運動不足解消にはちょうどよく、またご近所さんとも仲良くなるきっかけに。コロナ禍の子育てにはちょうどいい気分転換になりました!
おうちの中では、きなこが赤ちゃんにちょっかいをかけたがるので普段(特に授乳や食事中)はケージでおやすみ。お昼寝時はハイチェアを使い、きなこと遊びつつ赤ちゃんには届かないように配慮しました。
(子犬の頃にケージに戻るトレーニングをしててよかった...。)
きなこの吠える声が大きく息子が起きることが1番心配でしたが、案外気にせず寝てくれる息子にほっとしました。お腹のなかで聞き慣れていたのかも?
よく「手や顔を舐めて大丈夫なのか」というのも聞かれます。我が家も生後半年くらいまでは気にしていて、舐められたあとはウェットティッシュで拭いたりしていましたが、半年を超えた頃あたりから徐々に気にしなくなり...今は自分たちで解決してもらっています。笑
アレルギーだけは十分注意しましょう!
③2歳息子と3歳愛犬、甘えん坊期
息子が2歳になり、甘えん坊も加速しているので最近は嫉妬?なのかきなこも甘えん坊になりがち。
息子がパパやママと遊んでいると、僕もかまって!と言わんばかりに吠えることも…。
なので、2人兄弟を育てるように「きなこファースト」を意識して生活しています。
普段は喧嘩したり一緒にいたずらしたりと、本当に仲良し兄弟のようで微笑ましい!
今、一番の問題は散歩。どこに行くかわからない2歳児と犬の公道での散歩は流石に危険...。
そのため最近は運動公園や広場など、安全なところでの散歩が増えました。車で行かないといけないのでちょっと大変...。
同じ状況の皆さんがどうしてるか、ぜひ聞いてみたいです...!
それでも楽しい、犬と子供のいる暮らし
正直、犬も子供も育てるのはとっても大変です。
でも子供が動物への関わり方を覚えたり、犬も息子のことを気にかけてて良い関係を築けてるとか
何より2人が一緒に遊んでる姿は癒し以外の何者でもない。
2人の成長や変化がとても楽しみです。
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「ペットの母親学級 ペテトテ」を運営中。
新しいサイトも今後リリース予定!
ぜひお楽しみに◎
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