こんばんは。

新年も迎え一段と寒さが目立つ季節になりましたね。

寒い季節でも飲み歩くことが多い中、ふと入ったお店のお通しで出てきた「えびせんべい」

えびせんべい好きの私はテンションが上がりました！
平べったく潰してあるえびせんではなく、揚げてしゅわっとなってるえびせんが好きです。笑

ふと、えびせんについて気になったので、今回は中国のえびせんについて調べてみました。


実はあの揚げるえびせんは「龍蝦片(ロンシャーペン)と呼ばれているそう。
中国の伝統お菓子なのですが、口の中の油分を吸い取ってさっぱりさせることができるということで、よく料理に添えられているようです。

たしかに口の中に吸い付く感じがありますよね。
まさかそういう意図があったとは知りませんでした。
油をたくさん使う、中国料理にぴったりです。

よくお通しで出てくるえびせんですが、
これからはすぐ食べ切らずに取っておいて油物の後のお口直しに使ってみようと思います。