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【人事の英会話 障がい者雇用について🗣️】

こんばんは!かぐちゃんがお送りいたします!

本日は障がい者雇用についての内容になります。従業員が一定数以上の規模の民間企業では、従業員に占める身体障害者・知的障害者・精神障害者の割合を「法定雇用率」以上にする義務があります。現在の法定雇用率は2.3%になっておりまして、人事の業務の一環として、雇用率を達成するために様々な取り組みを行う必要があります。

ヴァネッサ:障がい者雇用における法定雇用率が年々上昇する中で、部署間で経験やノウハウの横展開をするために、情報共有会を実施いたしました。
ケン:そうなのですね!どうでしたか?各部署の状況や感じてる課題について把握することが出来ましたか?
ヴァネッサ:はい、出来ました!やはり、障がい者の方々へどの様な業務の内容や、分担を考えることに課題を感じているようです。
ケン:そうですよね。新卒採用の様に、定期的に障がい者採用の機会を生み出せるルートを作りたいですね。

Vanessa: As the statutory employment rate for hiring people with disabilities increases year by year, we held an Information Sharing Session in order to share the knowledge and experience among the departments.
Ken: That's great! How was it? Were you able to grasp the situation and issues of each department?
Vanessa: Yes, I did! After all, it seems that they are struggling to provide work for people with disabilities.
Ken: I see. Like new graduate recruitment, I would like to create a route to hire people with disabilities.

『追加英文』
上記の会話文の中のフレーズを基に、新しい文章を作成してみましょう!

今回のフレーズ、”after all”は
「結局」や「要するに」という意味になります。

I actually do like her – after all, we get along very well.
私は彼女のことは好きだ。だって気が合うからさ。

There is no way I can win. After all, she is a professional.
私が勝てるはずないよ。何しろ彼女はプロなんだから。

この様に、文法に気をつけながらフレーズを組み立て、様々な文章を作成してみましょう!🙌

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