日記 発達性協調運動障害DCDについてと改善

皆さんこんばんわ。
月曜日いかがお過ごしでしょうか?
今日は私事ですが32歳の誕生日を迎えました。
自分におめでとうございます✨
しかも中々実家の電話に出てくれなかったのが久々に下の妹と連絡取り合うことが出来ました。
母さんが腸閉塞になった😭「あのお母さんが!!」
腸閉塞になったのは大腸がんの原因と下の妹が言っていました。


0発達性協調運動障害DCDについて

DCD(発達性協調運動症)は、手足の動きなど身体の動きをコントロールして行う協調運動が年齢相応に行うことができず、日常生活に支障が出る場合に診断されます。例えば、物をつかんだり、はさみや刃物などの道具を使うことが不正確である、書字に困難が生じるといったものが、日常生活に困難を与えている状態です。

1粗大運動について

粗大運動とは、感覚器官からの情報をもとに行う、姿勢と移動に関する運動です。寝返り、這う、歩く、走るといった基本的な運動は人間が先天的に持っている粗大運動能力です。一方、泳ぐ、自転車に乗るなどは、環境的な影響や学習によって身につける後天的な運動能力といわれています。

2微細運動について

微細運動(巧緻運動)とは、感覚器官や粗大運動で得られた情報をもとに、小さい筋肉(特に指先など)の調整が必要な運動です。モノをつまんだり、ひっぱったり、指先を使って細かな作業、例えば、絵を描く、ボタンをかける、字を書くなどの運動があります。成長と共に、粗大運動から、より細かい微細運動ができるようになります。

リタリコ発達ナビ

https://h-navi.jp/column/article/35025585を参考にしています。

3発達性協調運動障害DCDの特性

子供の頃によく縄跳び、鉄棒、跳び箱、サッカー、ドッジボール等をやったと思います。
こういった遊びに上手く馴染め無かったり、成績が良く無かったら友達や仲間から孤立させられてしまう。

4僕の経験談

僕も小学生〜大学生までは鉄棒、マット運動、縄跳び、サッカー、バレーボール、柔道、水泳、長距離等にとても苦労した時期がありました。
微細運動や粗大運動が出来なかったら劣組のレッテルを貼られる。
常に微細運動や粗大運動が出来る優組の人たちは友だちや彼女や彼氏やパートナーが作りやすいゲーム「社会」になっている。

5今の僕は

ボーリング、ウォーキング、サイクリング、階段登りだけ運動する。
過去の忌々しい激しい運動や自分がやりたくない運動はやらないと決めている。

今日はここまでにしたいと思います。
また明日


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