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市役所小説『お客さま、そんな部署はございません』【第4回】おじさんの襲来と満天の星空

これは数年前、わたしが市役所で「コンシェルジュ」をしていた頃のこと。
ゆるやかな事実(セミ・フィクション)にもとづいたお仕事小説です。
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