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合う人に会う

こんばんは。
夏ってあっという間だなと思っている私です。
みなさんはどの季節が好きですか??

それでは早速表題の件につきまして。

ラジオ

休日はラジオを聴きながらお散歩をしているんですね。
ある日、いつも聴いているラジオを全て聴き終わってしまったから、新しい番組聴いてみよう!と思って聴き始めたのがオードリーのANN。

オードリーは私が学生の頃からテレビで見ていたのと、春日の炎の体育会TVの挑戦を見ていたから親近感があって。

ラジオを聴き始めたらとても聴きやすい話し方で面白くて、2年くらい前から“リトルトゥース”になりました。

印象に残っている回があるんだけど、印象に残っているだけでなんか言葉が思い出せなくて…(印象に残っているのに言葉が思い出せないことなんてあるんかい!というツッコミはやめてください…)
若林さんが電動スクーターで渋谷まで行ったって話しをしていた普通の回なんだけど、その話の中の言葉がとても心に響いて『オードリー好き…』ってなったんです。

合う人に会う

“だが、情熱はある”を見ていて知った言葉。若林さんが執筆していたエッセイの中にその言葉があって。

でも、それがなんのエッセイなのかも分からなくて調べていたら、ナナメの夕暮れで見つけて。

“会いたい人にもう会えない”という絶対的な事実が“会う”ということの価値を急激に高めた。誰と会ったか、と、誰と合ったか。
俺はもうほとんどの人生は“合う人に会う”ってことで良いんじゃないかって思った。
〜中略〜
そういう合った人にこれからも会えるようにがんばる、ってことが結論で良いんじゃないかなって思った。
誰とでも合う自分じゃないからこそ、本当に心の底から合う人に会えることの喜びと奇跡を深く感じられた。

ナナメの夕暮れ

大人になってから(20代半ばくらいから)友人関係がとても変わって。

学生の時はクラスが一緒で気が合うから一緒にいたけど、大人になって生活環境が変わって、休みも合わないからSNSだけの繋がりになる友達が増えて。

当たり前だけど大人になればライフステージが変わるから、結婚して家庭を持って子育てをして…って私とは別のステージに立っている友達も増えて。
そしたら余計に話しも合わないし会う時間もなくなって。

そんなことから、無理に人に合わせなくてもいいんだぁって。


私はありがたいことに好きなことを仕事にできていて、職場の上司も先輩も同期も後輩も自分の仕事に誇りを持っていたり楽しんでいるから今の職場(会社)はとても居心地がよくて。

自分が居心地のいいと思う場所に身を置いて、好きな人たちと好きなことを共有できている時間が幸せだなぁって。


自分と合う人に出会えているから地元を離れて、名古屋に住んで勇気を出して関東に来て良かったって本当に思います。

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