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この頃は写真を撮影する事が楽しくなって来ました

状態が悪いながら撮影するのでで楽しさより、逸らすと言う事でやっていた方が大きいので、この頃の心境としては意欲が少し違う形で出ているのかなって思います

ただやっぱり状態が苦しいので、撮影を断念する事も多々あります

ただ精神病で自然の写真をフィルムで撮影しているのもなかなか居ないと思います
それを暗室で手焼きにしている写真家も私ぐらいじゃないのかと思います

とりあえずの目標は12月に約2年ぶりに暗室で手焼きのプリントをしたいと思い、動いています

ただ今の私は生活困窮者であるので、なかなかお金の工面が難しいのですが、12月に目標として手焼きのプリントをしたいと思っています

私にとって写真とは状態を逸らす行為でした

精神病の症状は多岐に渡ります
心の病気じゃないのかと言えば、それは違います

脳への影響もひどく、身体的にも症状を併発します

ただその身体的な症状はかなり複雑です
精神病の身体的症状は考えられない症状なのです

脳が物理的に損傷があると言えるのか、ないと言えるのか、なかなか見分けはつきません

物理的と言っても脳卒中とか脳への見えるダメージではありません

私の場合は睡眠不足によるところが大きいと思います

31年前から睡眠の障害を持っているからです
常に徹夜のような生活なのです
そうであれば脳へのダメージも理解できると思います

ただ精神病を今更治す処置はできないでしょう
睡眠症状を併発している人は寿命も短いと思います

私にどれ程の寿命が残されているのかはわかりませんが生きている間、私は創作活動をしてしたいのです

私には第二の夢がありました
それが音楽です
一つ言えば写真は第三の夢でした

音楽を取り戻そうが今の私の次の合言葉になっています
何をするにも年齢は関係ない
ただ生活困窮でお金がないので、かなりダウンしてしまいます

ただ写真も音楽も創作活動です
その活動は心理的にはとても良い意味で作用していると思います
やはり創作活動は高尚な活動であるからです

ただ一つだけ言わせてもらえば、この活動に如何に集中力を出せるかなのです

集中力が一つなのです

なぜなのかそれは状態を症状として感じているから私はその状態を逸らしていたのです
その逸らしの方法が写真では上手くいって来ているので、この頃写真が楽しくなって来たんじゃないのかと思っています

ここまで写真活動をやれるゆとりがあれば、音楽へのゆとりも取れるんじゃないのかと思っているのです

でも写真も能力を全て使って撮影しているので撮影終了後はかなり疲労感があります

この疲労感を音楽では超える事が一つの課題でもあったのです
音楽活動をやっててネックになってたのがこの疲労感でした

練習してたら直ぐに疲労感を感じ集中出来なくなるのです
本来状態を逸らす為なのに疲れて終わるが今まででした
わかっているのに音楽に挑戦しては敗北です

これから音楽を取り戻した時、また新たなる物語を作りたい、その想いが音楽活動の力になってくれる事を願うばかりです

ただ音楽の根幹は上手くなったら、誰かに聞いて欲しいはあるのです

ただ母と言う一番のファンが居なくなり、誰に聞いてもらおうかも悩んでいる次第です

今の世の中発表の場はあると思ってはいます

人に聞いてもらえる技術を習得できるのか、自己満だけで終わりたくない私の想いです

さぁ始めよう、創作の道

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