モテる男の条件。
バブルの時期によく言われたのは三高。
高身長・高収入・高学歴の三拍子揃った男性のことだ。
今でもこういう三高の男性は魅力的であろうがモテる男の条件なんて千差万別。
「優しい人がいい」「家庭的な人が良い」「面白い人がいい」「かっこいい人がいい」「普通じゃない人がいい」「落ち着ける人がいい」などなど人の数だけ条件が存在する。
モテる男の条件をひたすらに追い求めてもキリがない。

だが、これだけはおさえておくと、とても有効というものがある。
しかも、イケメンであるといった努力でどうにもしがたいものではないのだ。
超ラッキー。

ほんのちょっと気をつけるだけ
ほんのちょっと思考を変えるだけでいいのだ。

世のモテたい男性はぜひ参考にしてほしい。

車を避けよう

勿体ぶらずに早速モテる秘訣を教える。

その秘訣は「車を避ける」である。

なぜ「車を避ける」という行為がモテにつながるのか。
私のエピソードとともに説明しよう。

先日、妻と歩道を歩いていた際、私が車道側を歩いていた。
意識したわけでないが、「女性には車道側を歩かせない」というエスコートの基本となる状況となっていたわけだ。
だが、妻はすぐに私を車道側から反対側へ動かした。
頭の中は「？？？？」でいっぱいである。
妻に理由を聞いてみると「車に轢かれそう」「車が来てもよけなそう」との答えが返ってきた。

「よけるわ！」

と心の中で叫んだが、冷静になって考えてみると「こいつ（私）よけなそうだな・・・」と思ってしまった。
別に反応が鈍いわけではない。
だが私はしっかりと車の動きを把握しながらギリギリ当たらないように動く気がするのだ。
バカだから。

そんなわけでモテるためにはまずちゃんと車を避けよう。
これをちゃんと意識して実践するだけでだいぶ女性の反応が変わってくるはずだ。
車を避けない思考だと、まともなエスコートも成立しないということなのだ。

さらに、車をよけることによる大きなメリットがもう一つある。

それは、「怪我しにくくなる」である。

車に轢かれると十中八九怪我をするし、死ぬ可能性も高い。
車をよけようと思うと、そのリスクを回避できるのだ。
お得。

さぁモテたくて健康でいたい男子達よ。
車は避けよう。