ヒロ

思考の整理

ヒロ

思考の整理

マガジン

  • 戯言

    日々の戯言 不定期更新でございます。

最近の記事

  • 固定された記事

女性が求める理想の男「アシタカ系男子」

女性が男性に求めるものすべてが詰まった理想像。 それがアシタカ系男子。 察しの良い人はもう気付いているだろうが「アシタカ系男子」のアシタカは、映画「もののけ姫」の主人公アシタカのこと。 さて、本題だが様々な◯◯系男子が世に蔓延っているがアシタカ系男子ってなによってことだ。 アシタカ系男子とは ・美形 ・誠実 ・女性への理解がある ・面白い という要素を兼ね備えた完璧男子。 完璧がゆえになかなか見つからない幻の男子。 この記事ではアシタカ系男子を目指す男性に向けて条件をひ

    • オムライスマジックは本当に存在した!

      先日、妻と娘がテレビで彦摩呂を見たのか石塚英彦を見たのか定かじゃないが「オムライスが食べたい!」と主張をしてきた。 「オムライスいいじゃん!」と思って、家の近くに小洒落た洋食店があるか探すが、そんなものは皆無で焼肉店ばかり。 そうなると作るしかない。 ノリで。 料理はノリが重要だ。 料理人ならまだしも素人が自分でハードル上げてどうするんだ。 便利な時代だからスマホで調べればすぐに作り方が判明するが、そんなことはしない。 調べてしまったらハードルが上がるからな。 なんとな

      • エムの罠

        私はきのこが嫌いだ。 味というか食感というかともかく身体がきのこを受け付けない。 「きのこ嫌いなんですよ〜」 なんて言うと他の人に返す刀で「えー!美味しいのにー!」と言われる。 100万回ぐらい言われてきた。 いや、100万回は言いすぎた。 1万回ぐらい言われてきた。 いつも「美味しかったら嫌いじゃないわ!」 と言いたい気持ちを抑えていつも微妙な顔でやり過ごす。 社会で生き残るためにはこれがベターだ。 だが油断をしてマリオカートで「キノピオ」を選ぼうものなら「あれ?キノ

        • 朝食にあの人物が

          いくつになっても学びがあるというか発見がある。 今回朝食に発見があった。 私の朝食はご飯に鶏胸肉、ブロッコリー、ミニトマトというボディメイク用のメニュー。 メニューを紹介したが、実は発見は食べるものに関してではない。 文字に発見があった。 「朝食」という言葉から何か感じるものはないだろうか? ・ ・ ・ どうだろうか? 私と同じ発見に辿り着けた人はいるだろうか? さてさて、そろそろ勿体ぶらずに私の発見をご紹介しよう。 1.朝食をカタカナに変換してみよう朝食→チョウショ

        • 固定された記事

        女性が求める理想の男「アシタカ系男子」

        マガジン

        • 戯言
          10本

        記事

          そこら辺の植物に適当に名前と説明をつけてみた

          ポルノグラフィティの「幸せについて本気出して考えてみた」みたいなタイトルコールでスタート。 昔は何とも思わなかったのに、最近植物を見るのが結構悪くない感じ。 でも知識があるわけじゃないので、植物の名は全然わからぬ。 植物の名がすっと出たり、「あー◯◯の季節だねぇ」という言葉が出る人を見ると知性を感じるし、とてもかっこいい。 憧れはありつつも植物の勉強は後でするとして。 今回は、予行練習としてそこら辺の植物に適当に名前をつけていく。 ※以下の植物の名前と説明は嘘ですのでお

          そこら辺の植物に適当に名前と説明をつけてみた

          モテる秘訣

          モテる男の条件。 バブルの時期によく言われたのは三高。 高身長・高収入・高学歴の三拍子揃った男性のことだ。 今でもこういう三高の男性は魅力的であろうがモテる男の条件なんて千差万別。 「優しい人がいい」「家庭的な人が良い」「面白い人がいい」「かっこいい人がいい」「普通じゃない人がいい」「落ち着ける人がいい」などなど人の数だけ条件が存在する。 モテる男の条件をひたすらに追い求めてもキリがない。 だが、これだけはおさえておくと、とても有効というものがある。 しかも、イケメンである

          モテる秘訣

          うろ覚えでラピュタで出てきたパン作った

          さてさて、パンが余りましたよ。 このぐらい そのまま食べる気分でもないし、ジャム的なの塗って食べる気分でもなかったのでラピュタっぽいパンを作ることにした。 とはいえ、そんなにラピュタを見てきたわけじゃないから超うろ覚え。 確か・・・パズーとシータが洞窟っぽいとこでパンを食べてた記憶がある。 パズー「シータ!ラピュタで乃が美のパンが売ってたから買ってきたよ!」 こんなシーンだっただろうか?定かでない。 まぁ細かいことは気にするな、ワカチコワカチコ。 ワカチコって

          うろ覚えでラピュタで出てきたパン作った

          スタンプレディ

          2月〜3月といえば人事発表、そして異動・退職に伴う別れの季節である。 悲しいや寂しいという感情と共に新たな門出を祝うという感情が混ざり、心が揺さぶられる時期だ。 まぁ「いなくなってせいせいした」という感情も出る事もあるだろう。そんな人も多いかもしれぬ。 そんな感情過多の時期に我が妻が暗躍している。 ある商品を仕入れては配り歩いているようだ。 しかも押し付けてるわけでなくその商品は需要が高いようだ。 「使うのやめられない・・・」「もう手放せない・・・」「私も欲しい・

          スタンプレディ

          厄年レディとジェントルマン

          ある日の夕食終わり。 妻「愚痴一つ言っていい?」 と発したかと思うと、すぐ愚痴がスタート。 「今日職場で利用者が転倒したんだけど。何人か職員が主任が今年厄年だからじゃない?とか言ってんの。そんで主任もそれに乗っかっちゃってんのよ。転倒自体は絶対に防げるものじゃないから起こったことは仕方ないんだけどさぁ。繰り返さないためにきちんと原因とか分析していかないといけないじゃない。それなのに厄年って。転倒して痛い思いした利用者が報われないよね。嫌になっちゃった」 (以下、私の心

          厄年レディとジェントルマン

          鬼滅の福祉

          ひと昔前の福祉の現場には鬼のように厳しい先輩が蔓延っていたような気がするのだが、最近激減したような。気のせいだろうか? 気のせいでないのなら、少なからずハラスメント防止に力を入れ始めた効果だろう。 良い流れであるのは間違いないのだが、「厳しい環境を経験しつつ、現代の育成論も取り入れた鬼」というハイブリッドな人材がいなくなってしまうことがなんとなく寂しく感じてしまう気持ちが少なからず自分の中にあるようだ。 鬼のように厳しい先輩(以下鬼と表記)に対して否定的なニュアンスを含

          鬼滅の福祉