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Kindle unlimited

読んだ本の記事中にも書いているが、アマゾンでkinde unlimited三カ月99円のキャンペーンをやっていたのでつられてみた。スマホで読むのは画面が小さくつらいが、どこでも読めるのはやはり便利。
もし海外赴任になったら月980円払ってでも使おうかな、と思っている。

読んだ本はほとんどもともと読む本のリストに入れていたもので、突発的に読んだのはnote術の本と山口女流の本の2冊だけ。


  1. コンビニ人間 / 村田沙耶香

  2. コンサル一年目が学ぶこと / 大石哲之

  3. そして、バトンは渡された / 瀬尾まいこ

  4. あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 / 汐見夏衛

  5. 侮るな東京の山 / 金邦夫

  6. すごすぎる将棋の世界 / 高橋茂雄(サバンナ)

  7. キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ / 横山信弘

  8. ハリーポッターと賢者の石 / JKローリング

  9. あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。 / 汐見夏衛

  10. 運転者 / 喜多川泰

  11. 生きてさえいれば / 小坂流伽

  12. 読んでもらえるnote術 / ももんか

  13. 山口恵梨子(えりりん)の女流棋士の日々 / さくらはな

  14. 君と夏が鉄塔の上 / 賽助

  15. 「めんどくさい」が消える脳の使い方 / 菅原洋平


unlimitedに加入するメリットは、立ち読み的にパラパラと読んでみて面白ければそのまま読むという読み方ができることだろう。無料とはいえ、選定して予約して(もしくは書棚から探したり閉架のものを出してもらったりして)図書館で借りてきて、しかも期限までに読めるようペースを考えながら読書するのとは気楽さに大きな違いがある。
デメリットはサブスクリプションで定期的に金をとられていくことだろう。読める本からすると全然問題ないくらい安いのではあるが1000円近く毎月集金される、というのはそれなりに負担だ。上述の通り海外赴任など日本の書籍にアクセスしずらい環境になるなどすれば、デメリットは帳消しになるので問題はないと思う。


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