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財布のスナップボタンをちょっとだけセルフ修理した

財布は数年間、アブラサスという会社が出している、SUPER CLASSICブランドの「小さい財布」を使用しています。メールをさかのぼって購入履歴を確認したら2016年3月頭に購入していたので、もう8年以上経っています。

コンパクトかつそれなりに収容力があり、ハトメにリングを通して鍵を付けられるので重宝しています。

もう革部分もボロボロになりつつありますが、まだまだ使い続けるつもりです。本当に駄目になったとしても、また同じ「小さい財布」を買うことを断言できるくらい気に入っています。

ただ、最近この財布のスナップボタンが緩くなってきて、ポケットの中で自然に開いてしまっていることが何度かありました。

ちなみにSUPER CLASSICでは、革などの修繕も行っています

ので、ボタン含めて出すことも考えましたが、とりあえずスナップの凹部分にある、凸を挟み込む針金部分に細いペーパーナイフの先端を差し込んで、内側に広げてみました。

テコの原理で2本の針金を内側に動かし、ボタンを閉めてみると良い感じ!

あっさり直りました。

修理や買い替えの理由が無くなりましたが、あと2年使ってトータルで10年経ったら考えようかな。

コンパクトな財布は好きで、新商品もネットで色々見かけますが、鍵を付けるのに最適なハトメまである財布は無いんですよねえ・・・。

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