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シーズンパス用の古いカードホルダーがもったいない!

つい先日発表された、昌子源の電撃加入は驚きでしたが、去年もヨングォンの移籍が発表されたのはキャンプ中でしたよね。それもあってかシーズン最初のヨングォンは連携などに不安があるような出来だったのですが、今年の昌子はどうなるでしょうか。

さて、それはともかく今年もガンバ大阪のシーズンパスが届きました。今シーズンもこれまでと同じ、というか2016年に新スタジアムになってからずっと同じ席で見続けています。来年は別の席、特に帰る際にスタジアム外周を回る距離が少ないメインスタンドの席にしようかなあ、ということを毎年秋になると思うのですが、まあいいか、と先送りし続けています。

今年からはガンバ大阪のシーズンパスでは、観に行かない試合のリセールが出来るようになり、観戦者数も増えることでしょう。

ところで、これも毎年思うのですが、シーズンパスの携行に便利なカードホルダーがパスに同封されて送られてきます。リールの収納部分の写真が変わるくらいで、製品としては毎年同じものです。そして、普通に使っていれば年間20回程度の利用では壊れたり劣化したりすることがないので、新しいものと交換で古いホルダーを捨てることになります。

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はっきり言うともったいない。ただ、当然ながら初めてシーズンパスを購入する人には便利だし必要なものです。なので付属することは分かるのですが、継続してシーズンパスを購入している人にとっては、毎年毎年カードホルダーは要らないと思うんですよね。

もちろん、いずれは壊れるでしょうからずっと要らないわけではないのですが、要不要を選択制に出来ないものですかね。

「この人はホルダーが必要、この人は不要」という選別の手間や間違いのことを考えると、全員に送ってしまった方がミスもなく手間もかからないのでしょう。ホルダーもまとめて買えば多分安いのでしょうし、そもそもチケット代に含まれているという考えも出来ます。

現状では、余ったカードホルダーは利用者側で別の用途に回すか、捨てるかしかありません。なんなら、シーズン開幕時の数試合で、スタジアムに回収ボックスとか作ってもらってリサイクルに回します、とかクラブ側でやってくれると、こちら側では罪悪感が減るのですが。これくらいの分量でリサイクルというのも現実的ではないのかも知れません。

他のJリーグクラブではどうしているんでしょうね。似たような話があるのなら、Jリーグ全クラブで同じホルダーを用意して、同じようにリサイクルに回せばまだ現実味が増すのではないでしょうか。

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