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シェアハウスが経済的なのかどうか、わからない。昼間働きに出る人と夜間働きに出る人が住居をシェアすれば、一応エコノミー。シェアハウス/ルームシェアは、そのような理由で広がっているのかもしれない。

以前に接した情報では、シェアハウスには縛りがないらしい。共同生活者に干渉しない。挨拶や会話はするが、生き方に口を出さない。当たり前のことかもしれませんが。
しかし、面白いなと思ったのは、あるシェアハウスには鉄のオキテがあった。それはなにかと言うと、シャワーを使ったら掃除すること。具体的には、排水口に髪の毛を残さない!これはもう鉄則なんだと。
たしかに生活するんですから、水を使う。シャワーを使うし、顔を洗う。髪をシャンプーする。そんなとき、排水口にごみが詰まったら、水の流れが悪くなる。これワタシが掃除するの?てな感じで犯人探しが始まったら、イヤじゃないすか。
ですから、シャワーを使った人は責任を持って掃除し、一本たりとも髪の毛を残さないっちゅうわけですね。
私にも似たような経験があります。排水を気にしないでシャワーを使い続けていたら、だんだんと排水の流れが悪くなってきた。ゴボゴボと音がするだけで勢いよく流れない。あるとき排水口を調べたら、やはりごみ受けに髪の毛がたまっていた。急いでごみ受けをきれいにしたところ、排水がよく流れるようになり、少々気持ちがよくなった。
排水口には必ずごみ受けが設置されている。ごみ受けにごみがたまると排水が流れなくなる。だから、ごみ受けをマメに掃除することをお勧めします。

英国のボリス・ジョンソン首相とドイツのアンゲラ・メルケル首相が共同声明。英国はEU離脱にあたり、「バックストップ条項」の代替案を30日以内に示すという内容。

ジョンソン首相は10月31日に予定されている「ブレグジット」(英国のEU離脱)に際してバックストップ条項を削除したい。
で、バックストップ条項って何?ブレグジット後、アイルランド共和国と北アイルランド(英国の一部)との国境に「壁」のようなハードウェアを建設しないという約束のこと。これは前任のメイ首相が希望した。
EUは欧州28カ国からなる共同体であり、ハードな国境はない。しかし、英国がEUを離脱した後、欧州にハードな国境が復活するかもしれない。
英国の場合、過去にアイルランド島の一部である北アイルランドをめぐり、アイルランド共和国と紛争が続いた。EU発足後、アイルランド共和国と北アイルランドとの国境は緩やかなものになったが、それはブレグジットによって、英国vsEUのハードな国境となり、アイルランド島を分断する可能性がある。



シェアハウス/ルームシェアは基本的に住居をもつことが前提です。今、住居を持たない人もいるようです。必要な情報がクラウドに保管され、それにアクセスするツールが小型になった今日、私たちは移動しながら働いたり暮らせるようになり、住居の必要性が限りなくゼロに近づく。住居って何なんだ?今日の投稿は以上でございます。ゴボゴボゴボ。ありがとう

#COMEMO #NIKKEI

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