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おはようございます。レンジ食品は確かに便利である。電子レンジに入れてスイッチ押せば、そこそこの料理が出来上がる。難点をあげるとすれば、熱すぎる!

あることわざを聞いたことがあります。未開の土地に人々が入植して、生活をし始めた。最初にできる店は中華料理の店であると。そういうことわざを聞いたことがありますね。たしかに、中華料理は鍋と火があれば、そのへんの食材を放り込んで、それなりのものを作っちゃう。しかもうまい。
中華料理のコックは今でも男性が多いと思う。というのは、女性がもし中華料理をするとした場合、あの大きな中華鍋の中にチャーハン5人分放り込んで、火の上で鍋を振り回せるか?おそらく女性の細い腕ではそれはできない。したがって中華料理の厨房は腕の太い男性が活躍することになる。これは男女間の雇用機会の平等を阻んでいるのではなく、物理的な理由なんですね。仕方のないことなんです。
フィジカルな適性が要求される職種においては、フィジカルな要求を満たす者が従事する。その結果、男女比率が不均衡になっている。

ドイツの首相が2019年6月18日、ベルリンでウクライナ大統領の歓迎式典に出席した際、熱中症にかかった。その日のベルリンは気温30℃。首相は水分補給が不十分だったとみられる。その後の記者会見で首相は「水を3杯飲んだ。今は大丈夫だ」と述べたらしい。
ま、ひとつには熱中症があるでしょう。そして、商売柄、ストレスの問題が大きかったのではないか。一般人には分からない苦労があると思います。そのストレスと疲労によって熱中症になったと見るべきでしょう。

フィジカルな条件によって職種が決定するのと同時に、メンタルな特性によっても、ふさわしい職種が決まると思う。そういう意味で、手足を使わず言葉と知恵で乗り切っていくような商売は、メンタル系の人が向いている。その結果、女性の比率が高くなっても、それは仕方のないことです。一口で言うと、政治は女性の方が向いてるかもしれない。偏見かもしれないが、人間関係のストレスには女性の方が強いはずです。


今はなんでもかんでもレンジでチンする時代です。そのうちに食べ物以外でもチンするようになるかもしれない。具体的なことは想像できませんけど。そうなんです、やけどには気をつけよう。今日の投稿は以上でございます。ありがとう

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