出稽古  尾根幹ー大垂水ー雛鶴ー尾根幹

月例の合同練
スタート直後の尾根幹から凄い強度でSKIさんとNRさんが飛んでいく。打ち返しはできなかったと思うがとにかくくらい着いた。

ラストのスプリントは彩湖で毎週スプリントしている意地で飛び出した、この前の動画を見て上半身が高いなと思ったので、低くする事を意識した。結構速度も伸びていたのでとりあえず満足。
出だしからこの強度は…先のことは考えないことにした

大垂水峠はNRさんのハイケイデンス走行に驚きながら終盤勾配がキツくなる手前まではなんとかくっついた…どこか相対的に優位に立てるシチュエーションを探したが、無さそうだった、強い

雛鶴峠前半は凍結を心配して安全に、とは言っても登りはそこそこ早い
フリーになってからは基本的にNRさんが先頭、前半はローテ回したが途中からツキイチ
勾配がキツイ区間でパワーウェイトレシオの差が如実に出るので上り区間を耐えて下りもしくは緩んだ所でいかに回復できるかがポイントになった。何度千切れるかと思ったがこの登りだけは耐えろ、この登りだけは耐えろ、と言い聞かせて必死でした笑
饅頭屋の手前のコブで遂に千切れて1人旅開始。今出せる最大限を続けて走った。ラスト1キロくらいで尽きた。

下りは日陰区間はゆっくりで、あとは快適。時折ある登り返しでNRさん、MRMTさんが飛んでいくので、負けじと自分も飛ぶ。下のローソンに着いた時点でもう今日の足は終わってた。

尾根幹線までのアップダウンは足は攣るし集中力が落ちるしで、ここまで辛くなるとは思ってなかった。基本的に尾根幹のアップダウンも死んでいたが、徐々に回復して下りでのNRさんのアタックはジワジワと詰めることができたし、その後の平坦区間は先頭には出なかったが着いて行けた。

雛鶴峠はタイムを見ると前回と大きく違わないが明らかに強度は高かった。イーブンペースかアタックがかかるかの違い。多分NRさんの的にはアタックでは無いだろうけど、体重差があるので勾配がキツくなると自然にアタックされたみたいになる。

今回はロングボトル2本で走り切った。足攣りはアミノ電解質を入れることで大分緩和されるだろう。原因は重いギアの踏みすぎだろう。
また尾根幹手前の失速はエネルギー的な問題もあったと思う。
今回用意したのは
アミノバイタル2本
パワージェル2本
マグオン1本
ショッツ1本
スポーツ羊羹1本
買い足したのものは
バターパン?1つ
饅頭1つ
草餅1つ

パンをもう2つくらいとっても良かったか、

強度の再現性を保たない事が今の課題かな

画像1

このグラフからも課題が見える。乳酸耐性というか、後半足が限界でも心拍は上がっていない。単純にしか考えてないけど、心拍上がれば乳酸も溜まりにくそう笑

カフェインの力を借りるか笑

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