宝塚歌劇団の沼は深すぎる。終

前回の続き

宝塚といえば、エリザベート!らしいってことで見始めた数分。もうその世界にハマってしまった。トート、妖しくもかっこいい!ルドルフ、闇深っ…!シシィ、芯が強い!

ややメイクは今とは微妙に違うし2005年の感じあるが、さすが宝塚。そんな事を気にさせない世界観。

エリザベートを観たことで更に宝塚にハマった私は公式サイト(キャトル)だと既に扱っていない作品などもあった為、気になるもの、ハマった作品は中古などで買った。

星組『ベルサイユのばら2001-オスカルとアンドレ編』
月組『エリザベート』
宙組『A/L-怪盗ルパンの青春-』
花組『仮面のロマネスク/Exciter!!2017』
雪組『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』
星組『柳生忍法帖/モアーダンディズム』
星組『めぐり会いは再び-next generation 真夜中の依頼人』
月組『ブエノスアイレスの風』

組、年代問わず購入し何度も観ているが、
私個人としてはどれもハズレが無い。メイクなどの時代変遷が垣間見えるのも面白い。

そしてやっと公演の宝塚システムにも慣れてきた。
ショーはとりあえずお祭りで楽しむことが大事。
と思ったけど、この前のジャガービートは初見ではついて行けなかった…笑


推し(ご贔屓)は礼真琴さん。だけど
色々な作品観ていると「あの人も素敵!」が増えて
もはや宝塚歌劇団そのものが好きとなっている。

今後もご贔屓が増えそうな予感しながら
作品に、宝塚にハマるだろう。
いや、もうハマっていて抜け出せないところまできてしまっている…

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