みさき

日々思うこと、思い出したことを入力するだけの日記。

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最近の記事

初めての宝塚観劇でした。

宝塚歌劇団 雪組全国ツアー千秋楽 『愛するには短すぎる/ジュエル・ド・パリ!!」 まず神席すぎました。初めての宝塚をこんな神席で良いのでしょうか。 愛短 アンソニーばかり見てた。 ニカーッて笑うのほんと可愛い。 「恋は元々アンフェア」を聞けてヲタクは歓喜です。推理ソング可愛かった。 彩風咲奈さんが体ごと振り返る時に靴が「キュッ」と鳴った音も聞こえたしそれすら可愛いと思った。あの席だから聞こえるやつ。🥺 主役2人がセンターで話す時、端っこの人達もコショコショと話してるん

    • 『かもめ』 感想

      宝塚ファンの人からは「今更?」と思われそうだけど、最近見たから書く。感情のメモの為にも。 当時研5の礼真琴さんバウ初主演作品。 見終わった直後の感想 「すごい…」 側からしたら、「語彙力ないのか」と思われるけど「本当に凄いものを見た、見てしまった感」が強すぎてこの一言しか思い浮かばなかった。 最後のシーンがそうだからとかじゃなく。 全て見た上で。もちろんラストへの持っていき方が良かったのもあるけれど。 こんなにも心揺さぶってきたのは、『かもめ』が初めて。 個人的に「礼

      • 宝塚歌劇団の沼は深すぎる。終

        前回の続き 宝塚といえば、エリザベート!らしいってことで見始めた数分。もうその世界にハマってしまった。トート、妖しくもかっこいい!ルドルフ、闇深っ…!シシィ、芯が強い! ややメイクは今とは微妙に違うし2005年の感じあるが、さすが宝塚。そんな事を気にさせない世界観。 エリザベートを観たことで更に宝塚にハマった私は公式サイト(キャトル)だと既に扱っていない作品などもあった為、気になるもの、ハマった作品は中古などで買った。 星組『ベルサイユのばら2001-オスカルとアンド

        • 宝塚歌劇団の沼は深すぎる。②

          前回の続き 何だか宝塚の劇のシステムをわからず、せっかく劇は良かったのに、ショーで置いてきぼりくらった気分を味わい、そこから検索魔へと変貌する私。 ふむ、まず作品1つだけするのと、今回のように 劇とショーの二本立てがあるのね。 というより、花月雪星宙 専科があるんだ。専科って何だ?ふむふむ…。ベテラン勢か。 トップスター、トップ娘役がてっぺんでその下に2番手以降がいるトライアングルなのね と基本を覚えた。(私はこう捉えてるけどまだ勉強中) このようにまず『宝塚歌劇団っ

        初めての宝塚観劇でした。

          宝塚歌劇団の沼は深すぎる。①

          2022年11月24日。その日のお昼はいつもと違った。                     両親が私の子供を買い物へ連れて行って私ひとりがお留守番状態。ここまでは時々あること。 その次である。 NHKBSで放送されていた 宝塚歌劇団星組公演『めぐり会いは再び~next generation』『Gran Cantante!!』 を暇つぶし程度に、茶化し半分(今思えば本当に失礼)で観ていた。 見ようと思ったのは偶然新聞のテレビ欄に「宝塚」と見て「あー見た事ないし暇だから見てみ

          宝塚歌劇団の沼は深すぎる。①

          深夜にラーメン。

          深夜にラーメン食べたくなったんだけど、なんでこうも実行するまでに罪悪感とか感じるんだろう。深夜に何か食べる、それもカロリー爆弾、ラーメン。サラダなら罪悪感ゼロだけど、選ぶ気はゼロ…。 飲み会に行ってたときは帰りに寄ったことも何度かある。けど、今回は宅飲みもしてないし健康な夜ご飯食べたのに! 思い当たる節はある。24時過ぎにYouTubeで芸能人が激辛カップ麺を食べてるのを見た時に食べたくなった。 あ、家にも辛いラーメンある。あれに卵入れて食べたい。でもこんな時間だし、明

          深夜にラーメン。

          本の感想。独り言。コレ始めた経緯

          先週発売されたエッセイ「ひみつのたべもの」を購入した。私が好きな推しの推しが書いた本。これの感想は後に。(唐突な始め方) 私は読書が元々好きでジャンル作者を問わず何でも読むが、お気に入りの作者は 太宰治 芥川龍之介 以上。 名作ではあるが時代がだいぶ前の方々で。でも人間の深層心理をついていたり哲学的な所が惹かれる。なによりも文体が「私はいま『読書』をしているッ!」と思わせてくれる。 「何読ん

          本の感想。独り言。コレ始めた経緯