宝塚歌劇団の沼は深すぎる。②

前回の続き

何だか宝塚の劇のシステムをわからず、せっかく劇は良かったのに、ショーで置いてきぼりくらった気分を味わい、そこから検索魔へと変貌する私。

ふむ、まず作品1つだけするのと、今回のように
劇とショーの二本立てがあるのね。

というより、花月雪星宙 専科があるんだ。専科って何だ?ふむふむ…。ベテラン勢か。
トップスター、トップ娘役がてっぺんでその下に2番手以降がいるトライアングルなのね と基本を覚えた。(私はこう捉えてるけどまだ勉強中)

このようにまず『宝塚歌劇団って何?』と基本を学んだ。

よし、次は各トップスターとトップ娘役を覚えよう!

えーっと…顔の違いわからない…いや、名前読めない…
『柚香光』ゆずかひかり…?光で「れい」って!
『礼真琴』れいまこと 名字が「れい」
『月城かなと』あだ名が「れいこ」
『れい』ばかり!
雪組は『彩風咲奈』なんか一般人にいそうな名前、字面可愛い(名前と反して顔がカッコいいギャップ)
宙組は『真風涼帆』ぱっと見の名前第一印象涼しそう!あだ名は「ゆりか」さん。ほうほう。
っていうか、宝塚って本名NGじゃないの?あだながほぼ本名じゃん。
などなどツッコミながらトップスター、トップ娘役を覚えた

(初めの頃は舞台中の写真見ても舞空瞳さんと星風まどかさんの区別つかなかった)

さて、次は作品を何か見たいと思い
『宝塚 初心者 おすすめ』と検索。
すると何名かのブログで出てきたのは
『エリザベート』
ファンと言う方が自分の近くにいたからおすすめ聞いても『エリザベート』

さらにエリザベート検索してびっくり。

何回もしてるの?!っていうか誰の見れば良いの?とまた疑問ばかり。まあ、誰のでも良いや、買いましょと。

公式サイト見たら…値段高っ!
諦めて中古を探す。
初演から最新(2018年)の中から知ってる名前いないかと見る…いた!2005年。

「彩輝直?あ、瀬奈じゅん!知ってる!今日から俺はの母ちゃん!」と知ってる名前みて急に親近感を抱きながら買い物。

家に着き、エリザベート鑑賞スタート

(③へ続く)

https://note.com/hsog1219/n/n79d006a1edea

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