見出し画像

「運命の人はいるのか?」の答え

風邪ひきさん、くつろぎのひと時

実はここ数日風邪気味で、主に室内でリラックスして過ごしておりました。

室内に飾っているお花を愛でたり、ゆったり栄養のあるおかずを作ったり、初めましてのクリエイターさんのnoteに遊びに行ったり、少女漫画を読み返したり。中々くつろいで過ごせました。

その中でも、少女漫画には大泣きしてしまいました。

私のバイブル

今回読んだ少女漫画は「ときめきトゥナイト」。蘭世が主人公の第一部です。私はこの漫画が尋常じゃないほど好きで、人生で何百回と読み返したと思います。

子供の頃、体が弱くて入院している間も、ひたすら繰り返し読んでいました。私の人格形成によい影響を与えてくれたかもしれません(笑)

第一部の中でも、蘭世が真壁君の後を追い、永遠の命を持つ魔界人という種族を捨てて人間になるあたりでは、嗚咽が漏れるんじゃないかってくらい泣いてしまいました。大人になってから読むと、また命の重さなんかがやけに響いて・・・。

でも、蘭世の愛が重すぎないのは、素直で愛らしく、色んな表情と引き出しを持っている(母のようであり、姉や妹のようであり、親友のようであり、恋人のようである)からかな、とも思います。

漫画なのですが、あえてスピリチュアルに見てみると(笑)、彼らは何度も同じ時代に生まれ変わっている「ソウルメイト」なのだと思います。

でも、ツインソウルではなさそう。むしろ、一旦出会って惹かれ合って以来、それからずっと同じ時代に生まれ変わることを選んできたような?なんて妄想がはかどります。

まあ、実際に我が家の両親なんかも、魂になったら必ずお互いを探すと思います。ずっと寄り添っていて、次も同じ時代に生まれ変わるのではないかな・・・。

さて、私が漫画で大泣きしている横で、夫は寝ていました。果たして、彼は運命の人、ソウルメイト、ツインソウルだったのでしょうか?

運命を現実で答え合わせ

その答えは、自分なりにもう出ているのですが、現実で簡易的に答えあわせしてみました。

夫に、ソウルメイトの見分け方17項目をチェックしてもらったのです。(画像:数字を書いたのは私、〇×を付けてくれたのが夫。)

プライベートを晒しすぎて恥ずかしいので、詳細は有料記事でこっそり公開します^^; 

※noteでは、最近有料記事が多めですが、元々のメインブログは全て無料です。有料記事が苦手な方はこちらをおすすめします^^

結論として個人的に思ったことは、

「自分にとっての運命の人」を探し求めるのも良いけれど、
特に女性の場合「自分が誰かにとって運命の女性になる」というスタンスでいたほうが、いいのかもしれない・・・

ということです。

それは、相手に合わせるとか無理するとかではなく、女性としての魅力(素直さとか、笑顔がいいとか、セクシーかつ家庭的とか)を高める感じです。

女性は男性に、追いかける楽しみ、手に入れる楽しみ、そして愛でる楽しみ、抱く楽しみなどを提供できると思うのです。

もちろん、ジェンダーレスな時代ですから、男女でキッチリ分かれている訳ではないと思います。

しかし、「なんで返信してくれないの?」と追及したり、悪い男に尽くしすぎたりするよりは、「魅力的な自分作り」にエネルギーを注ぐ方がずっとすてきかもしれません。

「運命の人はいるかどうか?」の答えの1つに、「自分自身が、誰かの運命の人になり得る」という答えもあると私は思います。

旧年中はサポートを誠にありがとうございました。2023年もマガジンをセッション並みにご活用いただけるよう工夫しています。なお、フォロワー様限定のサポート企画も毎月密かに継続しています。詳細は固定記事をご覧ください。あなた様にも沢山の幸運が循環しますように✨✨