ゼロから学べる!先生ビギナーズガイド~イントロダクション~
※本記事はyoutubeの台本を先行公開した記事になります。
どうも、こんにちは。紅葉です。
この度は、ゼロから学べる!先生ビギナーズガイド、イントロダクションの記事をご覧いただきありがとうございます。
改めまして、元小学校教師の紅葉と申します。
今回の内容は、
「ゼロから学べる!先生ビギナーズガイド」
【ステップ0】イントロダクションになります。
この記事を読むことで、ビギナーズガイドシリーズの中身を知ることができ、先生ビギナーズガイドの全体像がよく分かります。
今回から配信するシリーズのタイトルがこちらです。
「ゼロから学べる!先生ビギナーズガイド~笑顔で働くための3と30のキホン~」」
ということで、イントロダクションでは次の3つの内容をお届けします。
【イントロダクション】
前提
シリーズの内容
タイトルに込めた思い
以上の3本立てでお楽しみください。
では、どうぞ。
1.前提
まず初めに、先生ビギナーズガイドを受講する上での前提をお話します。
①ラジオ形式で配信
スピード感をもってみなさんに情報をお届けするためにラジオ形式で配信をします。話のトピック・写真が必要な項目では適宜スライドを切り替えます。
②授業の超基本シリーズを改良
「ゼロから学べる!先生ビギナーズガイド」は、このイントロダクションを配信する2日前に宣伝した「授業の超基本シリーズ」をさらに改良したものになります。
当初は11本の動画を配信する予定でしたが、改めて考え直した結果、33のマインドとスキルを配信することにしました。
③このシリーズさえ聞けばOK
先生の仕事が不安という方も大丈夫!このシリーズさえ聞けば、先生ビギナーの方でもゼロから学べる3つのマインドと30のスキルが手に入ります。
④学級経営の話はあまりしない
給食・掃除・朝の会などの学級指導の話はしていません。今すぐに学級経営について知りたい!という方は宮澤悠維教育研究所というyoutubeチャンネルがおすすめです。
このシリーズは仕事術や授業スキル、対子ども、対保護者とのコミュニケーション術の内容が中心になります。
先生ビギナーズガイドの内容
次は、先生ビギナーズガイドの具体的な内容を紹介します。
大きく3つのステップに分かれています。
【ステップ1】お仕事術
【ステップ2】授業スキル
【ステップ3】コミュニケーションスキル(対子ども&対保護者)
では、一つずつ詳しい中身を紹介します。
【ステップ1】お仕事術
ステップ1のお仕事術は全部で6本の動画になります。
⓪マインド
①仕事メモ術
②仕事ノートのつくり方
③週案簿の使い方
④先生のためのITスキル
⑤事務仕事効率化のためにすべきたった2つのこと
以上、計6本の動画をステップ1でお届けします。
【ステップ2】授業スキル
ステップ2の授業スキルは全部で18本の動画になります。
⓪マインド
①始業前ルーティン
②指示のスキル
③発問のスキル
④指名のスキル
⑤説明のスキル
⑥授業の4ステップ
⑦ウォーミングアップ
⑧導入のスキル
⑨一人の時間
⑩ペア・グループ活動
⑪全体交流
⑫まとめのスキル
⑬練習・振り返り
⑭板書のスキル
⑮机間指導のスキル
⑯声かけのスキル
⑰授業のつくり方
以上、計18本の動画をステップ2でお届けします。
【ステップ3】コミュニケーションスキル
ステップ3のコミュニケーションスキルは全部で9本の動画になります。
⓪マインド
①名前の呼び方
②欠席者対応
③日記
④帰りのグータッチ
⑤感情の伝え方
⑥保護者への電話
⑦保護者面談
⑧保護者への連絡手段
以上、計9本の動画をステップ3でお届けします。
タイトルに込めた思い
最後に、このシリーズ「ゼロから学べる!先生ビギナーズガイド~笑顔ではたらくための3と30のキホン~」のタイトルに込めた思いをお話して終わりにします。
ゼロから学べる!について
「ゼロから学べる!」としたのは、春から先生になった1年目の方でも分かりやすく、そして実践的に学べるようにするためです。
1年目の先生でもそうでない先生でも、子どもの、そして自分の笑顔を、成長を願う先生なら誰でも学ぶことができます。
先生ビギナーズガイドについて
「先生ビギナーズガイド」としたのは、このシリーズが、観光ガイドのように、教師として必要な最低限のマインドやスキルを獲得するための道のりを迷うことなく進める「ガイド」の役割になったらいいなという願いを込めたからです。
~笑顔ではたらくための3と30のキホンについて~
「笑顔ではたらくための」という言葉を入れたのは、目的を忘れないためです。先生が笑顔ではたらき、そして子どもも笑顔になり、ともに成長する。そんな現場で一生懸命はたらいている先生のサポートをすることがこのシリーズの目的です。
最後に、3と30のキホンについて。なぜ、33ではなく、3と30にしたのか。それは、3つのマインド、30のスキルに分けたためです。では、なぜ分けたのか。それが今回のタイトルに込めた私の一番の思いです。
どれだけ教師としてのスキルがあったとしても、そのマインド、心の部分がないと、スキルもノウハウも価値がないと思うからです。どんな思いがあってそのスキルを使うのか。教師として大切なのは、マインドとスキルの両方です。なので、3と30のキホン、3つのマインドと30のスキルのキホンとさせていただきました。
まとめ
この動画のまとめになります。
先生ビギナーズガイドでは教師として大切にしたい3つのマインドと30のスキルをみなさんにお届けします。
当チャンネル「紅葉先生の教室」は、子ども達と笑顔で教師の仕事がしたいと願うすべての先生を応援するチャンネルです。
「先生ビギナーズガイド」も現場の先生と子ども達が笑顔で楽しく成長できるようになるためのコンテンツの一つです。
今回のシリーズに限らず、「紅葉先生の教室」では、現場の先生に役立つ動画やポッドキャストを毎日配信しています。子どもの成長を願い、自分自身も成長したいと願う先生は、見逃すことのないようチャンネル登録ボタンをタップしてみてください。
それでは、次は【ステップ1】お仕事術、⓪マインド「すべては子どもと先生の成長と笑顔につながっている」でお会いしましょう。
ではまた!
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