外国人ユーチューバー無賃乗車動画やスマホ無断撮影などのニュースの感想

“無賃乗車”動画にJR九州社長「犯罪です」と怒り 外国人ユーチューバーが新幹線で撮影 被害届も検討。これを読んで考えるのは、まずYoutubeなどのSNSによる拡散、影響力である。Youtubeに投稿されたことで、他のSNSも波及してしまったことであろう。次に日本の公共交通機関の脆弱性の露呈である。日本の公共交通機関の脆弱性がYoutube、他のSNSを通じて世界に知られてしまった。これは経済においても何かしらの影響を及ぼす可能性があるのではないかと考える。これまで日本は安全な国だと言われてきたが、ある種日本の信用を下げた可能性があると考える。今のような公共交通機関の構造だと数年後世界的に大きなイベントなどを誘致したりする際に誘致するのが難しくなるのではないかと考える。では、この後JR九州はどのような再発防止に向けた取り組みを行うのか気になるところである。

スマホ無断撮影に悩む中高生 所持増える中、目立つモラル違反。これについて考えるのは、子供たちにはデジタルリテラシーを教え、オンライン上でのプライバシー保護について教育を強化すべきで、自分自身を守る方法を理解し、リスクを最小限に抑えることができるとは思うが、これは一般論的な話で無断撮影を行う中高生の知能が関係していると考える。日本人のスマートフォンが高い中で知能の低い人たちが入り込んでくればこのような結果は当然だと考える。なお、その知能を教育によってなおすことができるのか私は疑問である。また子供たちには、他人のプライバシーと感情に対する共感とリスペクトを教える必要があるという考えもあるが、これも教えても理解できなければ意味がない。強制的な手段としては、無断撮影やプライバシー侵害に対する法的手段を強化すること。これにより罰則を厳格化させることで、加害者がリスクを理解し、行動を改善する刺激となる可能性はある。

蓄電池、テスラ製が驚きの安さ 電気代高騰で「自給」する家庭が急増。この記事を読んで考えるのは、伝統的な中央集権型電力供給システムに依存せず、個人やコミュニティが自己持続可能なエネルギー供給を確保できる可能性があること。これはエネルギーの安全性と持続可能性に寄与することができると考える。また蓄電池と太陽光パネルの初期費用は高いかもしれないが、エネルギーコストの上昇とともに、これらの投資は将来的に迅速な回収を実現する可能性がある。政府やエネルギー企業が補助金や奨励策を提供することで、エネルギーの自己生産と自己消費が一般的になる可能性がある。一方で蓄電池や太陽光パネルの製造および廃棄物処理は環境に対する影響を考えることも重要だと考える。再生可能エネルギー技術のライフサイクル全体を考慮し、リサイクル、廃棄物削減、素材の持続可能性に焦点を当てることで、エネルギーの重要性などが見えると考える。

マツダのロータリーエンジン、なぜいま復活!? 「8C型ロータリー」を理解するための3つのヒント。この記事は、マツダが電動車のさまざまな形態を探求していることを示している。マツダがBEV(純粋電気自動車)だけでなく、PHEV(プラグインハイブリッド車)とロータリーエンジンを組み合わせたモデルを提供することから、消費者は異なる用途や運転条件に適した車を選ぶ幅広い選択肢を持つことができる可能性はある。これは電動車市場において多様性が重要であることを示しており、マツダ側としては消費者のニーズに合った選択肢を提供し、選んでもらえる。次にこの記事ではマツダの過去の水素ロータリーエンジンの開発経験が言及されている。これは水素エネルギーとロータリーエンジンの組み合わせに対する潜在的な関心を引き立てる。水素はクリーンエネルギー源としての潜在的な利点を持ち、ロータリーエンジンとの統合により、より効率的で環境に優しい車両を開発できる可能性がありマツダ側としては車両を開発するために、これまでエンジン開発に携わっていた人たちが復帰できるという利点があり、今まで身につけた技能をレベルアップさせて新しい車両に組み込むことができる可能性をはらんでいる。

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