デジタル押し売り - 2024/05/08

読者へのメッセージ(小話): GW明けで退職代行業者の利用が急増しているようですが、日常から離れて自己反省の時間を持ち、仕事に対する本音と向き合っていることが考えられますが、今までなぜ本音と向き合ってこなかったのでしょうか。そこに疑問を感じます。

■今日のトピック

もやし3円値上げで消費減 生産者に焦り「白くて新鮮だけでは将来を展望できない」。「一袋、3円ぐらい上がることは消費者にとってみれば、すごい値上がりというような感じで取られてしまう」と書かれているが、そもそもなんでなのか。日本人の多くの人はお金持っていないのか。それとも値上がりしても以前と比較するとわずかな差だが、消費者に飽きられてしまったのか。あと、「もやしの付加価値を高める」というが、どうやって付加価値を高めるのか疑問。もやしはもやしだろう。

レジ打ちの「立ち仕事」はキツい! ドンキが「イス」試験導入で労働環境改善、人手不足の解消も期待。「雇用主がイスを設置しない理由で最も多かったのが「お客さんからの印象の悪化を防ぐため」で、現状では免税レジだけのイス設置ではあるものの、前述のドン・キホーテ浅草店では客から何か言われたことはない」と書かれている。従業員がイスに座っても誰も興味ないという意見である。お客さんからの印象の悪化を防ぐのであれば、早く会計できるように工夫し効率を上げてほしい。ちまちまやって待たされる方が、お客様の時間を奪っていると気が付かないのか。時は金なりである。

なりすまし広告蔓延、「デジタル押し売り」にはもううんざりだ~ネット時代の最善のマーケティング戦略は広告からPRへ。ネット広告は広告がやたらに増えている傾向があり、押し売りを超えて、まるでストーカーのように追いかけてくるといったことが書かれているが、それがなくなったら消費者はサービスや商品をそもそも買うのか疑問である。消費者がサービスや商品を認知してもらうためには、ある程度は接触させる機会を設ける必要があるという意見である。存在するかどうかももわからないサービスや商品を消費者がわざわざ選んで購入することはありえないと思うのだが。接触させる機会が増えて消費者が「ストーカーされている」と感じるのはしょうがない。

「将来は飲み薬で若返り!老化は必然ではなく「病気」、知識と意識、科学で健康寿命は延ばせる【エイジング革命③】」という記事で考えることは..。

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