・無意識に指のささくれを剥いてしまう。
・爪の横の皮を血が出るまで、痛くなるまで剥いてしまう。

こんな事はありませんか？

私は毎日のように剥いてしまいます。

血が出るまで、
痛いと思うまで、
いや、痛いと思っても剥き続けます。

良くないですよね…
皮膚も傷んでしまうので直したいとは思います。

ですが問題なのが、「無意識」という事です。

不意に剥いてしまうのです。

何故なのでしょうか？

剥いてしまうと…
ネイルができなかったり、
手を見せるのが恥ずかしくなったりします。

これだけデメリットがあると分かっているのに。
剥いてしまうのです。

不思議ですよね〜

実はこれ「皮膚むしり症」と呼ばれているそうです。
緊張や不安を感じる時に剥いてしまうらしいです。
そして家族以外の前だと剥かない人もいるらしいです。

振り返ってみると、私も上記の項目に当てはまっていました。

・不安や苛立ちを感じる時に剥いてしまう
・家族の前、または誰も見ていない所で剥く

解決法としては、皮膚を剥く行為を別の行為に置き換える事です。

例えば。
不安を感じる
↓
皮膚を剥く 耳を触る
とか。

とにかく別の事に置き換えることが良いそうです。

ですが、私はこれが難しいと感じたので

・絆創膏を付けて強制的に剥けないようにする
これをオススメしています。

実際に私も家では絆創膏を貼って過ごすようにしています。

これで剥こうとしても剥けないので安心です。

日常的に皮膚を剥いてしまう事に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。