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最近食べたもの ・ うちのキッチン

Sumacを使った新しい料理


Fattet Batinjanという聞き慣れない中東レバノンのお料理
ナスも好きだし、確か戸棚にSumacもあったと思い早速作りました。
イタリア在のシマ子さん素敵なエントリー↓

もちろん大好きなザクロは常備してございます
ご紹介されていたレシピだとオリーブオイルの量が半端なかったので、そこはカットしました
なので出来上がりは多分レシピよりドライ感があるはず

Sumacは赤紫蘇。なるほどねえ。ちょっと酸味のある独特のスパイスでサラダに振りかけたりしていたけど、これで使い道が広がりそう。

Sumacという名前のスパイス
辛そうな色をしていますが、全然辛くないのです


フライパン


そうそう、最近テフロン加工のくっつかないフライパンからステンレススチールのフライパンに移行中です。テフロン加工はもっても一年、ガサガサになってしまい”サステイナブル”ではない買い替えをしているうちに、鉄フライパンは難易度が高いし、まずはステンレスから、と思いまして。

用途に応じて使い分けてる

• 油を加熱前からしっかり使うこと(オリーブオイルではなく植物油がいいよう)
• しっかり加熱をすること
• 油+加熱で煙が出てしまったら一回火を止めて少し冷ましてから食材を入れると良い
• 長ネギなどのくっつきにくい食材から炒めると良い

などのいろんなコツがあるみたいですが、最初から難しい卵焼きとか餃子とかに挑戦しなければ、炒め物などでは今のところ問題なし。ステンレスフライパンは見た目も良しですね。


お鍋でご飯


2−3回挑戦したけど、全然うまくいかなかったル・クルーゼでご飯を炊くという日常。kinaさんのお鍋ご飯が美味しそうで悔しい。
これがある日突然うまく行くようになったのは

• お水の量はお米の1.5倍

炊飯器の場合は1.2倍、お寿司ご飯の場合は十分浸水させたら1.0倍というイメージだったので、これが悪かった。お鍋ご飯の場合は1.5倍のかなり多い量でうまくいきました(そういえばkinaさんもお水多めと言っていた)

• 塩や油を入れる

塩+お酢+白だし+油を全て小さじ1、の組み合わせで最初に入れてまぜまぜしてから炊くとくっつきません、しかもお酢?と最初は思ったけど、お酢の味というより、コンビニおにぎりのツヤツヤ米みたいな感じになって冷めても美味しいです

• 時間は各ご家庭の火加減次第で

レシピには最初強火7分、それから中火12分とか書いてあるのでそのまま通りにしていたんだけど、この「最初の7分」のところ、これは

ぶつぶつと100度に達しするまで7分きっかりでなく、うちでは10分くらい

かかるかな。「ちゃんと沸騰」するまで、ということなんですね、そして蓋をしっかりして、その後中火12分、蒸らし10分、最後に蓋を取ってしっかり水分飛ばして混ぜる、という感じが正解みたいです。

美味しいです ここに梅干しを入れれば
kinaさんのこれ(スクリーンショット)が食べられる日も近い 

美味しい梅干しを手に入れたい

いつも思うけど山ちゃんの手作りがすごすぎる、梅干しが美味しそう

お鍋でお米が炊けるようになるとうちのでかい炊飯器がスロークッカーとして使えるようになるのがいいところ

炊飯器とスロークッカーを兼ねている


つくれぽ レモンパスタ


気になっていた、sakuさんのサボおじさんの料理コーナー レモンパスタ

レモン味のついた Linguine Limone リングイネを発見したので、つくれぽ

サラダと混ぜ混ぜして食べた
サラダはドライトマトと生のままでスライスしたマッシュルーム入り
せっかくすりおろしたレモンの皮が目立たない


パスタアルフォルノ


pasta al fornoはその字面どおり、普通に調理したパスタをさらにオーブンで焼いたもの。

巨大フジッリ(fusilli)

チーズがカリカリするまでオーブンで焼いてもいいし、もっちり感がちょい増しで(ラザニア感が出る)普通のパスタに飽きたり余った時には知っておいてもいい料理方法です。


ピザ


相変わらず定期的に夫からリクエストがくるピザ


ズッキーニのピザ、うまくいきました。トマトソースなしのホワイトピザで
トマトソースはやっぱり生トマトから作る方が美味しいです
トマトソースは生トマトと生チリを使います

チリって乾燥してある鷹の爪とか使いやすいけど、最近生のチリの方が風味豊かだよなあと思い、生で買ってきて使うことが多くなりました


気泡の入るフォカッチャ


大きな気泡が入るようになってきた

フォカッチャってなんでせっかくふわふわに発酵したものを潰すんだろうと思っていたのですが、あれは潰すのではないのですね、指で小さな気泡を大きく「まとめる」ようにするということなのかなあと最近気づきました。指をダイブさせるという行為自体は同じであっても「潰す」という気持ちでなく、「気泡をまとめる」という気持ちでやるとうまく行くという、微妙な違いで結果が違ってくるのが面白い。


ブッラータ

モッツァレラの中にクリームの入ったブッラータを、カリカリのパンと塩とオリーブオイルで食べる。最高です。

うちの夕食っていつもあるもの切って並べただけのことが多い


うちのキッチン


うちの台所です。狭いのと色々出しっぱなしなので、限界あり。日本人にしてみるとこのくらいの台所でも普通と思うけど、遊びに来たイギリス人はこんな小さな台所でよくそんなに色々料理するよね、って素直に驚かれたことがあります。

エスプレッソマシーン、コーヒードリップ、コーヒー豆グラインダー、果汁搾り、トレーやまな板
made in USA のキッチンエイドは無骨で重たくてレトロデザインなところが好き
エレクトリックケトルは50度〜100度まで温度設定ができる
収納スペースはぎゅうぎゅう、特にスパイス類は種類が多くて大変


食器は白(IKEAのものがほとんど) あまり数は持っていない
友人と和食を食べたいという時だけ困る


小さなディッシュウオッシャーとシンク下
シンク下の写真を撮った理由は不明





最近保存した画像

もぐもぐ→英語だとmunch munch マンチ マンチ なんですが
眠れない時に夫が
「羊1匹マンチ マンチ . . .羊二匹マンチマンチ」
と数えてくれるその景色に似ています

人類絶滅したら残るは平和なのかもしれません

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