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ロードバイクのヒルクライムのコツ【学べるYouTube動画】

ロードバイクで登りが苦手だな〜。ダンシングって言われてもただの立ちこぎじゃないの?という方におすすめの動画をまとめて見ました!YouTubeって学習系動画が溢れていてとてもいいですよね!

そんな中でも私が参考になった動画をまとめて要点を簡単に書き出してみた!あなたにとっても為になるものでありますように。

◎ヒルクライムで足つきしない方法!

ロードバイクを買っていざ公道へ!意気揚々と平坦な道を走っていると坂道が現れた。出た!これがロードバイクのヒルクライムか!登ったる!!と意気込んだものの、途中で登れなくなり諦めたりすることが有りましたよね。

そんな時は、下記の4点を意識して登ってみましょう!

❗️ポイント

1. 辛い顔をしない(精神的なアプローチ)
2. 頑張らない(軽いギアでゆっくり走ろう)
3. 休むダンシング(立ち漕ぎでペダルに乗る)
4. 大きな筋肉を使ったペダリング(脚の前ではなく後ろの筋肉で漕ぐ)


◎プロがヒルクライムで考えているポイント

登りに入る時に興奮してハイペースで入って後で後悔する事が何度も有りました。この動画で紹介されている通り、ペース配分ができていないとトータルで登りが遅くなってしまうみたいです。

プロがヒルクライム中に注意している事が学べます!

❗️ポイント

1. ペース配分をする(最初に飛ばすのはNG)
2. 水分補給を忘れないこと(登りに集中して補給を忘れがち)
3. 肩をリラックスさせたフォーム(肺に空気を沢山入れられる状態)


◎踏むダンシング・休むダンシング

ダンシングって何?な頃は踏むダンシングと休むダンシングがあることなんて知りませんでした。それに、バイクをあんなに振ってロードいバイクに乗るなんて想像もしていなかったので、言葉にしてもらってやっと意識できる様になったと思います。

ダンシング(立ち漕ぎ)にも種類がある!

❗️ポイント

1. 踏むダンシング(バイクを左右に振ってペダルを踏む)
2. 休むダンシング(ペダルに体重を預ける)


◎スピードを落とさずに筋肉は休ませてダンシングする方法

ダンシングってただの立ち漕ぎじゃないのか〜。と思いました。ヒルクライムでシッティング(座り漕ぎ)だけだと乗り越えられない壁みたいなものを感じた時とても参考になる動画だと思います。

結論、踏み込んでいる方と逆側の身体の使い方が重要!

❗️ポイント

1. ハンドルを押して膝を引き上げる(踏んでいる方は意識しなくていい)
2. ダンシングに入る時はギアを2つ重くする
3. バイクは振って、身体は安定させる
4. ペダルは力まず、体重で踏む
5. 全体重でペダルを踏む
(重心を後ろにずらしてハンドルへの荷重を減らす)
(後ろのペダルから前のペダルに体重を移動させる)

1996年生まれの渋谷周辺で働くwebエンジニアです。鉄道業界に居たり営業マンをやったりとフラフラしていたおかげで血縁者には心配されていますが、誰にも理解されなくとも高校3年生の時に思い描いた設計図の通りの行動を貫き通す変人です。どうもよろしくお願いします。