開発チームのサブリーダーとしてマネジメントに注力

Q.ハックルベリーではどのような仕事をしていますか？
A.フルコミットとして働く以前は、開発メンバーとして、要件の開発チケットに沿って要望を聞きながらコーディングを進めていました。
定期購買アプリチームに参画してからは、コーディングをほぼやらなくなり、どちらかというと、チームの体制整理に注力しています。定期購買アプリは急成長、急拡大したアプリなのでバグとかも生じやすく、チームとしても体制整理が追い付いていない状況でした。なので、私がジョインし開発ルールを整え、アプリの仕様やノウハウをチーム全体で共有できるよう仕組みを作っています。

Q.定期購買チームはどんなチームですか？
A.他よりもチームで動くことを意識しているチームだと思います。決済に関わるアプリだからこそ、バグや個人の失敗が大きな影響となってしまいます。なのでチームでの連携を大事にしており、他のチームに比べるとカッチリしている印象を持ちます。
そんなチームのサブリーダーとして成長過程にあるアプリをより良いものにしようとメンバーたちと奮闘することはやりがいでもありますね。

決め手は働きやすさと挑戦を後押しする社風

Q.転職を決意した決め手は何でしたか？
A.決め手は働きやすさでしたね。
最初は週2での勤務がしたが、このような副業的な働き方をさせてくれる会社自体なかなかないと思います。
そして実際に、仕事の時間の縛りがなく、夕方以降や土日でも成果を出せるのであればいつ働いてもいいというのは、とても働きやすく魅力的でした。
また、フルリモートで働けるのもとてもありがたいです。
ADDressという短期間で利用できるシェアハウスを利用し、日本各地を転々としながら働けるのもフルリモートで働けるハックルベリーのおかげです。旅行が好きなので、仕事をするときはしっかり働き、仕事終わりは日本各地の温泉や美味しいものを食べるという夢みたいな働き方を実現することができて最高に楽しいです。
実際にフルコミットに変えたのも、働きやすさが決め手でした。

また自分がやりたいことを叶えてくれるところもとても魅力的に感じています。ジョインするにあたって、自分は飽きっぽいから一つのチームで同じことばかりするのではなく色々な経験がしたいという話をしました。そんな話を覚えてくださっていたのか、1年も経たずに3チームも経験し、チームのマネジメントにも携わらせていただいてます。挑戦を後押ししてくれる社風がハックルベリーの魅力だと思います。

技術力と積極的なコミュニケーションが魅力

Q.他にもハックルベリーの特徴や魅力を教えてください。
A.技術者のレベルが高いところが魅力ですね。
エンジニアの方や技術について興味がある人はレベルの高いエンジニアが近くにいる環境というのはとても刺激になると思います。

また、コミュニケーションツールであるスラックの文化も特徴があり面白いと思います。
スラックのチャンネルの一つにTimes●●（個人名）というのがあって、そこではオープンなチャンネルだけれども個人の雑談ができるのです。フルリモートで働いているとどうしてもコミュニケーションがとりにくくなりますが、この雑談チャンネルで気軽に話すことができるので部署を跨いでいろんな方達と情報共有が出来ています。

成長したい人には最高の環境

Q.大谷さんから見て、どのような方がハックルベリーに向いていると思いますか？
A.指示待ちではなく自分で動ける人が向いていると思います。
また、エンジニアとしてでしたら、開発者と利用者の両方の視点で意見を出せる人がいると重宝すると思います。プロダクト目線でどうするべきかを常に考えることが大事ですからね。
そして、ハックルベリーはまだまだ成長中だと思いますので、勢いのある会社で働きたい！そしてその中で成長していきたい！という人は業種関わらず向いていると思います。

今後もハックルベリーは日本のShopify / ECシーンをリードしていく自社アプリ開発を複数リリースしていきます。エンジニアとして成長できる環境が十分にありますので、一緒に、EC領域を、そしてShopifyを盛り上げていきましょう！

ご興味ある方は是非お気軽にご連絡ください。

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