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向き合っていると辛くなるそんな時は同じ方向を見て笑ってほしい。〜不登校だった僕の話〜

僕は不登校だった頃
自分に向き合うのが辛かった。

人とと比べて
何一つ自分に誇れるもがなく

ダメなとこばかり目がいき
辛くなってしまう。

見たくなくても、時間を持て余すと
そんなことばかり考えてしまう。

人の目を通してまで
自分を見つめてしまっていた。

通りすがるおじさんやおばさんを見て

僕のことを学校に行っていないダメな子
だと思っているではないかと

そんなことわからないのに
思ったないはずなのに

誰でもなない僕自身がそう思っているから
他人の目を通してそう感じてしまう。

たくさんの人達の思いを受け取れるようになり
自信を取り戻したとき

女子高生が僕の方を見て「かっこいい」と
話しているのを聞いた。

僕はかっこいいんだなって思った。

けど、僕の後ろにかっこいい人がいた。

あっ、後ろの人かと思った。

恥ずかしかった・・・・

でも、もしかしたら
僕のことかもと

10%くらい思えるようになっていた。


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