忍び寄るシャーリー✴︎〜お勉強催促の再開〜
2月13日。
旧暦のお正月が過ぎ、日に日に春の匂いが鼻腔をつくようになった。
この2日前に興味深いセッションを受けた。
新年明けにぴったりな、素晴らしいセッションだった。
(これはまた別記事にあげます)
お腹から浄化され、ほっと一息。
重たかったカルマの影響からの感情も無くなったのだな、と思えることが当日の夜中にあり、感動。
さーて。
どんどん身軽になっていこうか🙌🌈
2月に入ってから、過去のカルマから脱皮しているからなのか、日々の看護&介護からの疲れからか
「ゆっくり、ぼーっとしたい。」欲がすごく湧いて来ていた。
投稿したり、ライヴの準備したりをしなくちゃ〜と思いながらも、
心の声を優先する。
そのゆっくりしたい欲の中に、
“ふと”した感覚が現れた。
この“ふと”。
みんな、あるよね。
この“ふと“、思いついたことに、
「めんどくさ・・」と思って敬遠すると、あとで後悔することがあることの多いこと。
「あの時、言いましたよね〜」
そんな圧が後ろから感じられる。
この35年間の人生の中で、わたしは学習した。
“ふと”は、愛のメッセージだと・・!
やると良いこと待ってるぜ…✨ と!!
そう思って取り掛かった“ふと”は
読書。
本のタイトルは、
シャーリー・マクレーン
『Dancing in the Light 』
そう。
あの、かなりしつこく推してきた、
『Out on a Limb』の続編である。
※詳しくは、こちら💁♀️
うんうん。思ってた。
「なんか・・ これ読んでいったほうが良さそうなんだよな・・」
って。
だって続編を購入して本を開いた即座に、
「はい、そのまま読んで勉強深めていきなさーい」
っていうサインを分かりやすめに出してきてたもんね。
※「参考図書を読んで勉強を深めていってくださいね。」
という、
訳者である山川さん直筆の葉書付きの『Dancing in the Light 』が届いた。
びっくりした。。
••••••••
本からの視線を感じる。
「ほら、あたしはここよ。ここにいるのよ。」
そんな感じで、
静かに、しずか〜に、圧を飛ばしてくる。
なんで読まねぇのかと。
去年の怒涛さに、続編が手につかなかったのよ。
「怒涛、落ち着いて来たよね?」
そんな視線を感じます。
まぁ確かに…
やっと少しづつ読み進めていけるタイミングではある。
“ふと“を採用し、
ひとりの時間をゆっくり堪能でき、視点を深めて広げてくれる
大好きな読書の時間を意識してとることにした。
✴︎
シャーリーの前回の本も、今回の本も、
情報量だけでなく
エネルギー量がすごくある。
通常の読書より、結構なエネルギーを食うので、一氣に読みたくても読めない。
エネルギーの食い方を例えるならば、
大好きで尊敬する方々が次々と現れ、
自分と対談するような感覚かな。
ときに一対一、また時に、グループになっておしゃべりするような…
熱量があるから、処理が追いつかない。
しっかり噛み締めたいしね。
続編を読み出すのを決め、読み出すその前に
前作『Out on a Limb』について投稿した自分の記事を読み返した。
これですね↑
✩
あ〜、そうだったそうだった。
2023年の前半までに学んできたことの総復習
のようなことが、この本に書かれていたんだっけ。
過去生に、高次元の存在とのチャネリング、エドガー・ケイシーに、宇宙存在と地球の歴史。
6、7年前に読んでいたら、過去生はまぁ共感できても、
宇宙存在については、
「あー宇宙人ね、はいはいはい。」
と、
勉強深める部分ではないと思って、
軽くあしらって読んでいただろうな〜と。
(白浜生活を終えて、霊的な勉強を意識的に始めることになってから、宇宙視点の地球の歴史や成り立ち、宇宙人に対しても勉強していくことになった。)
過去の投稿を読んでいく中で、『Out on a Limb』を読んだ時の驚きを思い出して来た。
その催促加減も含めて。
(っていうか催促の方が本の内容よりもインパクトあったかもしれん)
この本を読むことが、勉強のステップカリキュラム1に入ってんのよと言わんばかりの催促だった。
ホ•オポノポノに続いて、この『Out on a Limb』
(※ホ•オポノポノ圧も相当のもんだった。これも過去記事をどうぞ。)
過去投稿を読み返したその日は、2月13日。
「明日は・・・」
バレンタインかぁ〜。
そう思いながら、インスタグラムのストーリーズに、先にあげた過去記事をなんとなくシェアしたくなって少しづつ記事を分割して紹介していた。
とにかく、すごい圧だったのですよ〜と言いたくて。
「シャーリー・マクレーンを知らない人がいるかもしれないから写真もシェアしよっと!」
当時の投稿を分割シェアしていく中で、そう思い立った。
私がシャーリーを知ったのは、
映画『バレンタインデー』
映画の中で初めてシャーリーを見た瞬間、
「!!!?? 何この人!!
人間じゃない!!!
すごい変わったエネルギー…!
DVDにまでエネルギーが残るとは…
すごいなこの人…」
と、画面に身を乗り出してじっと観察した。
映画の内容よりもシャーリー自身に釘付けになった。
それが映画『バレンタインデー』の思い出。
映画の内容と構成も面白かったので、映画のディスクを購入した。
映画『バレンタインデー』を見返すたびに、
「…やっぱこの人、人じゃないわ〜…」
と、しみじみ毎度感心しながら
(※めちゃくちゃ褒めてます)
見ていた。
だから、『Out on a Limb』の表紙を見た時は、「あれ…?この人どっかで…」
と思い、
ググって映画『バレンタインデー』の
あのすごい“人“だと知った時は、
「あーーーーー!!!!!やっぱりねーーー!!!そういう感じの人なんじゃん!!!」
と嬉しかった!🙌
ああ懐かしい。
あの映画を見たのは20そこそこだったような。
やっぱり、『バレンタインデー』から画像を拝借しよう。
と、
画像を検索した。
映画『バレンタインデー』の記事をスクショしてストーリーズに載せながら、明日は奇しくもバレンタインだということに氣づく。
ん?
明日バレンタイン・・?
で、映画『バレンタインデー』に出てくるシャーリーの本の続きを読もうとしてたところだったと・・?
これは・・・
これは完全ににおっている。
なにがって、
守護さん的なにかが・・ におう…。
このダジャレ的出来具合・・
頭の中で、音のない赤いサイレンが回りだす。
「要注意〜 刮目せよ〜」である。
あの人たちは、本当に・・
ギャグ的に攻めてくるからな…
「わかれ〜〜 気づけよ〜〜」
そんな感じで親父ギャグ的な流れをもってして知らせてくる。(←多分私がそう言うノリが好きだから)
これは完全に、におって来とる。。
「氣にしすぎかなっ✩」
とか、
「あーー… はいはい。」
というスルーは散々してきたが、良かった試しはない。
夏休みの宿題と同じなのだ、こういうのは。
あとで結局、どどっと、辻褄合わせにくる。
容赦なし。
「知らなかった!」
「聞いてない!」
なんて言えない。
なぜなら、
「“ふと“で伝えてるじゃん。」
「サイン送ってるじゃん。散々。
わたしたちはちゃんと伝えてたよね。」
と、返されちまうのだん。
もう、サインがきたらササっとやるに越したことはない。
本当に後々面倒なのだ!!!⚡️
(35年の厚み)
はぁ。ため息。
愛だなぁとは素直に思うし、感謝が湧いてくるが、一息つきたい。
というのも、、
年末年始は、父の事でてんやわんやな展開だったのだ。
年始に急遽、長年お世話になっている霊能者の方とのセッションがあり、霊的な視点から父の事についてご解説いただいき、
その内容に仰天しつつも、我慢していた感情も出せてスッキリしたのだった。
父にはそのセッションの内容を包み隠さず伝えるには、段階が必要だな…と判断して、
まずは潜在意識から変化していただこうと、
魂の話と霊界、
転生の仕組み、
そして父の魂がどんな目的と質を持って生まれて来たのかを、
セッションで受け取った話と、西洋占星術、数秘(ソウルプラン)から話した。
体に良き変化あると良いな…
とは思ったものの、どうかな。すぐに変化が現れるとは思わなかった。
が、しかし… !
数秘(ソウルプランナンバー)を話した次の日から、素直に体に良き反応が出て感動🥹さすが父👏
「危険だから」と、
お医者さんに言われて水も飲めなくなっていたのですが、
体のむくみがどんどん引いてきて、水分も経口から随分摂れるようになっている最近で少しホッとしています🙌✨
というわけで…
怒涛の年末年始だったので、
人間的には流石に一息つきたい。
でも、いまだからこそなんやろな。
「落ち着きましたね〜」
「しかも、いまちょうどのタイミングで良き学びになりますね!👏」
と、確かに守護さん方から言われてそうだ⚡️
いやーーー、これは言われとるな。
『Dancing in the Light』に挟まれたハガキを見てみる・・。
そこには、
「アウト・オン・ア・リム」のあとがきなどを参照にして、勉強なさってくださいませ」
と書いてある。
しかも訳者•山川さんの直筆という、これ見よがし感。
ストレートに、「勉強して」と書いてるし、その上、課題図書まで指定してきとる天晴れ感。
「これで、次なにを勉強したらいいか、迷わないでいいでしょう!😉🌟」
そう言われている氣がしてならない…
元々のハガキの宛先人にだけでなく、
時間を超えて、私にまで
「勉強なさってくださいませ」余波がくるあたり…
霊的ネットワークって出来杉くんすぎるね。
ブラボーすぎる。いや、ほんと!
毎度のことながらね!
すごい上手いやり口。いや、お伝えの仕方だよね…!
あーこりゃ読みなさいサイン確実だな。
そう思いながら、観念し、
『Dancing in the Light』を一章読み終えたあと、父の様子を見に向かった。
この後、まさかサインの念押しがあるとも思わずに。
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