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distortion

 お久しぶりです。服素数です。大学での生活を始めて早3,4カ月経とうとしています。僕の思考もかなり変わりました。そこで定期的に普段思っている、引っかかっていることを定期的にnoteに投稿していこうと思います。

 最近、歪み(distortion)について考えることが増えてきました。この歪みは主に人間関係や価値観についてです。
 人は理想を少なからず抱きます。その理想とは一体何なんでしょうか。それこそが歪みそのものです。「こういう人が好き、友達でいたい」は人によって異なります。面白いですよね。 "付き合う"は僕の中では歪みがマッチしたという感覚があります。互いが互いの理想(歪み)を満たしあう。こんないいことがあるでしょうか。
 そもそも、”歪み”の基準はどこにあるのか。それは簡単で、自分です。自分が正常なことだと思っても他人にとってはそうでない、むしろ異常だと感じることもあります。100円で水を買うのはもったいないという人もいればそうでない人もいる。
 よく価値観の合う人と付き合った方がいい(恋愛的にも交友関係においても)と言われますがようやくこの意味が分かったような気がします。

これが僕が真の大学生活を始めて気付いたことの一つです。


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