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謹賀新年 (令和5年)

明けましておめでとうございます。
旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。

with コロナの段階になってますが、感染は収まっていません。
皆さん、まだまだ気をつけて、健康で活躍されることをお祈りいたします。


年賀状では伝わり難い近況報告をする場をブログで行う、私の勝手な企画です。読みたいと思った人だけお読みください。

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コロナの感染拡大がはじまったのが、2020年。2022年で3年目、そして今年2023年は4年目に突入となります。幸いにして、私と私の家族はコロナ感染もなく元気に過ごしています。しかし、私を含め、誰もが感染する可能性をもっています。
母は、レビー小体型認知症で、在宅介護継続中。

『仕事』

幸いにして、仕事には大きな影響はなく、大部分はオンラインで業務が進められました。平日の昼間の時間の多くは、こちらの業務と在宅介護の母の様子をたまに見ながら進めています。
システムの設計そのものは、おもしろい仕事で、個人的は自分にあっていると思っています。しかし、こちらの思うようにはいかないことも多く難しいこともめんどうなこともあります。また、納期と品質を一定条件でクリアすることは必要でプレッシャーもあります。
なんやかんや、ありますが、お仕事いただける間は続けたいと思っています。
2023年も引き続き頑張ります。

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『やりたいこと、好きなこと』

一方、仕事以外のことをいくつか随時で行っています。自分のやりたいことがこちらです。やっていることを簡単にご紹介します。

”茶吉庵ビブリオバトル”

茶吉庵ビブリオバトル・代表
『茶吉庵ビブリオバトル』(年4-5回のイベント型ビブリオバトルを開催)
ビブリオバトル普及員会・普及委員
Bibliobattle of the year 2022 新人賞受賞

2023年は、ビブリオバトルを応用し、子供たちに本を中心にしたワークショップを行うという目標をめざして、少しずつ準備しています。

”TSURIGANE読書会”

TSURIGANE読書会・主宰
アクティブ・ブック・ダイアローグ(ABD)協会認定ファシリテーター

以下の2つの読書会を定期開催しています。

①『TSURIGANE読書会』(年10回程度、オンラインでABD読者会を開催)ABDという読書法の流れは、①分担して読む、②要約を作成、③順番にリレー形式にプレゼン、④他の人サマリを読む、⑤そして最後に対話をします。

添付の画像:ABDのダイアローグを毎回グラフィックレコーディングしています。(「利他とは何か」)


②『釣鐘じっくり読書会』(月2回程度、オンラインで開催)

1冊の本を数か月かけてじっくり読み進める読書会を少人数で開催。
2022年前半「ワイズカンパニー」(読了)
2022年後半「学習する組織」(継続中)

上記の2つが定期開催しているイベントです。
これらに関心ある方は連絡ください。
特に、TSURIGANE読書会は基本オンラインですので、どこからでも参加可能です。

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それ以外に随時、実施したり参加したりしているものがあります。
2022年に参加したことを箇条書きに列記します。

https://www.facebook.com/onedaycafe.kyoto/

「書の学び直し会」
  月1回高校同期が集まり、同期の書家さんから指導を受けています。

こもりす(NPO法人若者国際支援協会が実施する「ひきこもり親の会」
  月1回開催

One day cafe.Kyoto凸凹フューチャーセンターが主催する発達凸凹さんと健常者、家族、支援者、教師、臨床心理士などがフラットに対話する場)の開催サポート
 2022年の開催は、2回しかできてません。(オンライン1回、リアル1回)  


SCL(ソーシャル・コミュニケーションリーダー養成講座)の修了生仲間でのワークショップ企画・実施
  ここでやった企画を少しカスタマイズして、
  私個人で、オンラインで開催します。
  『WAGAMAMAダイアローグ』2023年1月28日19時~ オンライン
  私まで連絡ください。


演劇ワークショップ(小中学校向け)への参加
  ある小学校でのワークショップでの経験が記憶に強く残っています。
  演劇は魔法かと思う力がありますよ。
  2022年 小学校*1校(3日) 中学校*1校(2日) 

関大MeRISE主催のTool SalonとWSに参加
  ツールを使うことで、話すことのハードルがさがる不思議。
  月1回


ビブリオバトル東大阪に参加
  ビブリオバトル普及委員会代表の須藤先生(近畿大情報学部教授)が主宰されて、毎月、東大阪文化創造館で開催です。
  月1回

ABD読書会に複数回参加!!
  随時

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『関心あること』

2022年の年頭に、「気候変動」「減価する貨幣」について関心があると、noteに書きました。今も、このふたつは大きな課題と思っています。しかし、少人数では難しい課題です。色々な団体が行っている活動を首を突っ込んだりしましたが、なかなか自分が思うなところが見当たらないのが現実です。今年も引き続き、自分なり活動の方法を考えたいと思っています。

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自分のやりたいこと、自由にするために、仕事を頑張ります!!
こんな変わった『還暦少年(65歳まではこれを使おうと思っています)』ですが、
2024年(令和5年)も、何卒よろしくお願い申し上げます!!




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