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管理職は自信に満ちた清々しい顔をした人

あなたは、自分の顔に自信がありますか?

いわゆる「美男、美女」というのではなく、「自信に満ちた清々しい顔」という意味です。

第16代アメリカ大統領リンカーンは、「男は40歳を過ぎたら自分の顔に責任をもたなければならない」という有名な言葉を残しています。

そして、閣僚の人選を顔で決めたという話しもあります。

顔には、その人の歩んできた様々な人生経験が表情として如実に現れます。

リンカーンのように幹部の人選を顔で決めている経営者もいるかも知れませんね。

いつも不機嫌で怒ってばかりいると「いい顔」にはなりません。

人に優しく親切で、温厚な人柄で、紳士的に振る舞う人は、「いい顔」をしているものです。

管理職として自信に満ちた清々しい顔になりたいものですね。

上司の「顔」が良いと、不思議と部下の「顔」も良くなってくるものです。

余談ですが、社長の人相が良い会社は成長するという話しを良く耳にします。

さあ、今日から良い仕事をして、人間力を高めて、自信に満ちた清々しい顔をした人になりましょう。

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