見出し画像

管理職は几帳面(きちょうめん)な人

あなたは、几帳面な人ですか?

「几帳面」とは、細かいところまで物事をきちんとおこない、決まりや約束にかなうように正確に処理することです。

管理職の仕事は「ズボラ」ではやっていけません。

本来の性格がズボラだったとしても几帳面さを演じましょう。

まずは、きちんとメモをとりましょう。

「記憶」より「記録」です。

手帳にきちんと記録している人は信頼できて好感がもてます。

次に、パソコンやデスクの整理整頓をしましょう。

「整理」とは「いるものといらないものを分け、いらないものを捨てる」ことで、「整頓」とは、「必要なものをいつでも取り出せるよう、秩序だてて配置すること」を言います。

必要なものをすぐに見つけられて、迅速に動けることが時間管理においても重要です。

きちんと「記録」と「整理整頓」ができていることが、几帳面さの証であり、管理職としての資質です。

また、几帳面な人は「約束を守る義理堅い人」が多いと感じます。

さあ、今日から几帳面な人になりましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?