かざまき蘭子@まさねえ

私の書く文章が誰かの心に そうだよねって共感してもらえたり そっか、これでいいんだって…

かざまき蘭子@まさねえ

私の書く文章が誰かの心に そうだよねって共感してもらえたり そっか、これでいいんだって 前に進むチカラになったら とても嬉しく思います♪ ただ長く生きてて 割と波瀾万丈な人生なので みんなに、じゃなくていいかな

最近の記事

仕事とは? を考えてみた

もうすぐゴールデンウィークが やってきますね 4月に初めて、あるいは新しく 仕事を始めた方は 職種によりますが やっと休みが来る!って方も もう世間が休んでる時には 連休なんかとれない… って方もいろいろだろうと思います 私は 某ドラッグストアに パートのおばちゃんとして 20年近く勤務してまして 4月になると新入社員が、 5月近くになると新アルバイトが 入ってきます なかなかブラックな企業なので 人の入れ替わりも激しいのですが ここ数年 ホントにメンタルお豆腐な人が多いな

    • 男女平等って…

      最近 X(旧Twitter)で九州では 男尊女卑がヒドイって話が 流れてくるので ちょっと考えてる この問題って解決はしないんだろうけど 私の思ってることを書いておこうと 思います 私がまだ就学前くらいの年齢だったと 思うのですが 「この世の中には 男と女の2種類しかいない」って事に 突然気づいて 愕然としたんですよ だって 赤ちゃんもいるし、お兄ちゃんもお姉ちゃんもいるし、おじさんもおばさんも おじいちゃんもおばあちゃんも いろんな人がいーっぱい居るのに 2種類ーーー?

      • 超私的回顧録「不登校から舞台俳優を目指した」〜後編〜

        ようやく後編です よろしければ 前編と中編も読んでいただけたら 嬉しいです 地獄のような高校生活を送っていた私ですが 今でも連絡をとるような友達ができたのは ここに通って唯一いい点だったかな 私と同じ県立校を落ちて 向こうで会ってたら人生変わってたよねー なんて話で盛り上がってました イヤイヤでも何とかちょっとしたことでも楽しい方に考える女子高生生活を送りながら 声優になるには 専門学校というテがあるなどと 調べ始めたのですが とにかく 親に絶対口を出されたくない一心で

        • 超私的回顧録「不登校から舞台俳優を目指した」〜中編〜

          中編です 笑 後編のつもりだったのですが 長くなりまして… 読んでいだけたら嬉しいです 小学6年生で2回目の転校をして 今思えばその時の担任の先生が唯一の 私にとって ちゃんとした先生だった気がします 前編読んでない方は よかったらこちらも読んでいただけたら 嬉しいです その先生には読書の楽しさを教わりました 漫画以外で読んでて声を出して笑うなんて あるんだって気付かせてもらいました その頃教えてもらった作品については また別の機会に… さて中学生になった私は まあ反

        仕事とは? を考えてみた

          超私的回顧録「不登校から舞台俳優を目指した」〜前編〜

          小学3年生で転校した事をきっかけに 私は学校へ行けなくなりました 転校経験者はわかってくれると思うけど 初日の緊張感たるや まあハンパない 知らない人だらけの教室で とにかく見られる居心地の悪さ 休み時間になると囲まれて質問攻めにあって その一瞬の対応でここでのこれからの 日々が決定すると言っていいほどの 潰れそうな恐ろしさ その空気と ものを食べる心境でないのに 出てくる給食 もともと少食で食べるのも遅かった私は ほとんど手をつける事が出来ずに 初日を終えて 私は負けた

          超私的回顧録「不登校から舞台俳優を目指した」〜前編〜

          家族ってめんどくさいって思うんです

          私は昔から本当に 家族って何でこんなに面倒くさいんだろう って思って生きてきました 年代もあるのでしょうが 父親が徹底的に自分がルールの人で 自分の思い通りにならないと怒り出すので 今でも嫌いなんです 性格的に合わないなあって思うんです 家族仲良くて 何でも話せて なんてうちでは絶対有り得ない ずっとそう思ってひたすら 早く家を出たい そのためにどうすればいいかを 考えていた気がします 今はね 物理的に距離をとってるので 優しくできるんですよ それで良くないですか?

          家族ってめんどくさいって思うんです

          「お前には無理だ」そんな言葉に耳を貸さないで下さい ってセリフに大きく頷きました

          ドラマの中で高校生に向けて言われたこの言葉が私の中で そう!それ!ってなりました こう書くと私自身が若者なのかと思われるかもしれないですが ビートルズが初来日した年に産まれた アラ還のおばちゃんです すみません 笑 ドラマではこの後 あなた自身が夢中になって好きな事に 熱中した時間は人生の中で 決して無駄にはならない  と続きます そう! まさにそれ! 田舎に住んでるとね 地元から出ない子 あるいは親が地元にいる事を強く望む こういうパターンが多いのですよ 自分の人生

          「お前には無理だ」そんな言葉に耳を貸さないで下さい ってセリフに大きく頷きました