見出し画像

ここ最近の夜更新の理由

皆さん、おこんばんは。nokiです。

ここ最近、夜の更新が増えてしまっています…。
今日はそんな理由について少しお話しようと思います。

軽度の解離症状

やっかいなやつです。

私の場合、軽度の解離症状として、
□一度ボーッとし出したら記憶や意識が気付かぬ間に分断されて話しかけられても反応できない
□考え事していたらいつの間にか解離してしまっているパターン(声かけられてハッとする)
□自分でも気付かない間に解離していて、話しかけられるとハッとする
があります。

献血の日は1日ウキウキしていたので大丈夫だったのですが、ここ数日、この様な軽度の解離症状が連続して出てきてしまっていました。

私の中で、脱力発作を起こしてしまうくらいの大きなものについては、少しずつ出そうだなーっていうタイミングは掴めてきたのですが、軽度の解離については全くわかりません。

というのも、ソファに座ってテレビでも観るかーと腰掛けた瞬間から(わかりやすく12時だとすると)、気がつくと夕方15時とか16時になっています。

時計見た瞬間、頭の中は「?????」です。冗談ではなく本当に😂

まるで浦島太郎です。

え、浦島太郎…解離性障害だったのか…?と毎回思います。
だって…ネェ。竜宮城に行って陸に戻ってきたら時代がかなり進んでいたのだから。

童話の話なので、絶対そんなことはないと思うのですが、いろんな人に症状が起きている時のこと(自分の体験)を話すというときに、1番理解してもらいやすい例えが浦島太郎のお話なんです。

あれは時代が変わってしまっていますが、人によっては私みたいに数時間で記憶が戻ってくる時もあれば、数日、数週間、年単位で戻ってこない人もいるそうです。

どれも大変なんですが、1日数時間ずつでも失っていくと、お昼ごはんを食べてから夕ご飯までの間が本当にないように感じてしまって、全くご飯が食べれなかったりします。

ちなみに今日、4月15日の月曜日だということが理解できませんでした🤣

やばいです。本当に。
こりゃ早く主治医に診てもらわなければとも思います。

まぁ傷病手当入るまでの辛抱ですな。

それにしても、軽度の解離ほどやっかいなものはないなぁと思います。
自分自身の存在意義は果たしてあるのかとか、そんなレベルまで考えてしまう時もあります。

それでも一歩ずつ、自分自身の目的地を見失わない様に、本当に疲れて動けなくなる前にひと休憩ふた休憩しながら、ゆっくりでも前に進んでいきたいと思います。

そのためにも、新しい主治医さんや心理士さんともきちんと意思疎通しながら、自分の思いや不安を共有しながら進んでいきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?