【休職】5ヶ月目
皆さん、おはようございます。nokiです。
今日は休職5ヶ月目のお話を。今現在、6ヶ月目に突入しています。
では早速書いていこうと思います🌿
気分の波はあるけれど…
この1ヶ月間は気分の波はあるけれど、比較的落ち着いていた様に感じます。
とはいえ、一旦このnoteも記事からつぶやき投稿に変えたり、しんどくなりすぎる前に頓服を使ったりしていたので、比較的落ち着いていたのだと思います。
気分の波が急に襲ってきて、いきなり衝動的な行動をしそうになったり、逆に動けなくなってしまったりと、そんな時もありました。
過去のつぶやき投稿を見てくださっている方は薄々感づかれていた方もいらっしゃると思いますが、この1ヶ月の間におじいちゃんが亡くなり、お通夜にお葬式と、心身ともにハードな時期でした。
お通夜とお葬式後、普段慣れないことをしたからか体調が優れず、動けない日もありました。
そんな中でも
自分が本当に目指したい夢を見つけることができました。
おじいちゃんも私も、甲状腺疾患で服薬をしていたので、内分泌内科医や、私を救ってくれた主治医さんの様な精神科医になりたいなぁと思う様になりました。
そしてその夢を叶えるために、どこの予備校に通ったらいいんだろうと、色々検索をして、良さそうな予備校のパンフレットを取り寄せたりして今、夢を叶えるための準備をしています。
ちなみに予備校は、四谷学院に決めました。
あとは約1年半ほどしっかり通って、医学部に合格したいので、勉強用のパソコンもしくはタブレットを購入するつもりです(オンラインで授業受けるため)
オンラインだと、車や電車での移動中に授業を受けれるし、なんなら診察の待ち時間や終わったあとにも受けれるメリットがあります。
予定では、今年の9〜11月の間に通い始めるつもりです。
それまでには必要なものをそろえたり、いつでも授業受けれる準備をしていこうと思っています。
私自身の調子が、少しずつ安定してきているとはいえ、まだまだ安定しきっていない分不安はあります。
最後までやり通せるのか、途中で心折れてしまったらどうしようなどなど、あげたしたらとまらないです。
でも、おじいちゃんにちゃんと夢叶えるから見ててねって言ってきたので、ちゃんと叶えてまた報告しに行きたいと思います。
医師という仕事は生半可な気持ちでは絶対にできない職業です。
ストレスもきっとすごくかかると思います。
それでも絶対に目指したいと思ったからこそ、決めたからこそ、最後までやれるところまでやり通したいと思います。
こんな前向きな気持ちが、この1ヶ月の間に少しずつ出てきました。
このほかにもいろんな前向きさが出てきてくれるといいなぁと思います。
日常生活を送る上での前向きさ、仕事に対する意欲。なんなら生きるための前向きさや夢を叶えるための前向きさ。
いろんな前向きさがあると思いますが、それぞれをバランスよく持てるようにしていきたいと思います。
ショックなことが続いたけど
それでもなんとか生きてます。
というとなんだか大袈裟に感じますが、実際感覚的にはこんな感じです。
そんなにたいしたことをしていないんだけれど。
4/5には新しい主治医さんに変わって初めての診察がありましたが、傷病手当が書類の不備により振り込まれない、振り込み日が遅くなるという事態になり、なくなく延期。
やはり病院に行けないということで、精神的な支えが一時的になくなってしまった状態が最初はやはりきつかったです。今もきついときはもちろんあります。
でもそんな、一見マイナスに見えることが起きてくれたおかげで、今まで見えてこなかったいろんな物事を見ることができたり、そんな物事に感謝できるようになったり。
自分の中で今までできなかった考え方ができるようになったりと、結果的にめちゃくちゃいい方向に進んでくれたと思っています。
次の診察までは必然的に断薬状態になりましたが、そのおかげで献血に行けるようになったりと、結果オーライです。
毎日こうして、何もなく過ごせること自体がすごく幸せなんだなと気付いたり。
それはおじいちゃんのお通夜とお葬式に参加してからより強く感じたことですね。
おじいちゃんからの最後の気づきでした。
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