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日々の日記Vol.51 2024年2月26日~3月3日(一週間分まとめてアップ)


2/26

コロナ発症から10日経過、ちょうど10日目という微妙な状況なので、通帳記入と食料購入だけ済ませて帰宅した。

明日から完全に自粛する必要ない。
早朝出るため、早い時間に寝る。

2/27

昨日から強風が吹いている。
朝も寒い。足が冷える。

昨日のメッセンジャーアプリでは、彼女が仕事事情で転居するようだ。
年度末は多忙な時期、彼女と会う時間はしばらく減るだろう。
その分、自転車旅に時間と費用を振り向けようと策定する。

また湘南いこうかな。

2/28

空いた時間に部屋の片づけと机や布団の位置を移動させる。
冬は窓をふさぐように物を配置したが、これからは太陽光をもっと入れて健康的にしてゆきたい。

2/29

孔子やその儒教の流れをくむ法家の大家の韓非子は「怪力乱心を語らず」「鬼神を敬して之を遠ざく」と説いた。
私なりにかみ砕いた解釈をするならば、鬼神とは神や妖怪変化を含めた超自然的存在を指す意味合いだが、宗教やその周辺のオカルティックなものに対して敬意を表するが距離はとる。といった意味合いだろう。

長年、怪談を現代の民話として収集しているとその周辺には霊感商法、宗教団体、反社会勢力、セミナー商法などなど怪しいものが跳梁跋扈する世界だったので、いまは距離を置いて生活面も安定している。

まれに超自然的なものが存在するだろうか?との問いを受けるときもあるが、それら質問も敬意をもって距離を保ち続けている。

こういった問題は永遠に答えの出ない神学論争に等しく、熱心に信仰されている方に対してとてもセンシティブな問題でもあるので、そういった点でも距離を取り続けるだろう。

そのため「怪力乱神を語らず」だが、猫は語る。

3/1

月末月初は通帳記入を行う。
来週月曜もまた通帳記入行い、申請、更新の手続きと続く。

年度末の更新を行う度にもう4月になるのかと、時間の早さを実感する。

空は快晴なので洗濯機を回しながらどうでもいい妄想を行う。

ギャルゲー空間で猫に囲まれる。海、山、屋内、どこ行っても猫に出会うから、「ギャルゲー」ならぬ「猫ゲー」空間だ。

写真を編集しては猫に囲まれてホッコリする妄想に浸る。

じっさい、飯時は猫撫で声でおねだりされながら囲まれるんだけどな。

また囲まれた時のため、新しいブラシも忘れずに持ってゆく。

3/2

昨日は年度末で忙しい状態の彼女と会えず、土日は月曜に備え体調を整えるのと、休養に充てようと考える。

最近は自分で作った簡単な弁当を持参する習慣を作ろうとしているのだが、ものぐさなのでパンにハム、チーズを挟んでサランラップで巻いて終了が多い。でも、だいぶ節約はできている。

それと、彼女と軽くお出かけするときに二人で作った弁当を持っていく予定だから、おでかけ時にはどんな弁当作ろうか考えるのも楽しい。

オレンジページ別冊『基本のおべんとう』をつまみ食いするように読んでレパートリーをちょっとずつ増やしてゆきたい。

3/3

首都圏は月曜まで晴天。
変わらないうちに埼玉へサイクリングに出た。

熊谷駅を出て東京へ向かって約50キロのサイクリングとなった。
JR線に沿って敷設された幹線道路を南下するだけだったので、前ほどつらくはない。

快晴のなか、平たんな関東平野をサイクリング。これだけ移動しやすいのだから、昔の騎馬武者はすぐさま北関東から鎌倉や江戸へ到達できるであろうと体感する。

つぎは東海道をサイクリングしようか。


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