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【DTMクラシック】フンメル/歌劇「ロバと女王」序曲 ホ長調,S.101

Synthesizer Programming
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ヨハン・ネポムク・フンメル作曲
歌劇『ロバと女王(ロバの皮を被った王妃』, S.101(1814作)より序曲 ホ長調

8年前にProgrammingしたDTMデータの音色変更とリミックスしてみました。

音源はGARRITAN PERSONAL ORCHESTRA 4から5へ。
各楽器のボリュームとパンの変更等 若干いじりましたので、いわゆるリミックス版です。※YouTubeに挙げているものは2015年に作ったものです。
ですが、聞いたことがない曲ですからお手本の演奏はなく、あくまでもオーソドックスに作成しました。

フンメルは生涯に17曲ものオペラを作曲していますが、現在ではその大半の楽譜が失われています。またほとんどが1804年から10年間のウイーン時代に書かれたものです。

現在録音された全曲集もジングシュピール『ギーズ家のマティルド』Op.100(1810年作)の1曲のみですので、沢山録音されることを望んでいます。

ちなみにカトリーヌ・ドリーブ主演の映画もありました

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