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その後のお弁当生活

ゴールデンウィークが明けて子供の学校閉鎖も解除になり、お弁当作りが戻ってきました。連休明けの5時半起きは、眠い……。

高校生活が始まってすぐに学校閉鎖になり、実質10日も作っていないのですが、記録画像をちょっと振り返ってみました。

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なんというか、変わり映えしない。詰め方にセンスがない。noterさんたちのアップしてるお弁当は、どうしてあんなに美味しそうなんでしょう……?

うちの子はのり弁が大好きなのですが、歯列矯正の影響で噛み合わせが合わず、現在のりが噛み切れません。

早く、これ ↓ が作れる日が来るといいな。

噛み合わせに問題はあるものの、歯列矯正の痛みはワイヤー交換のあと2日くらいでひくようになりました。おかゆのために買ったスープジャーの活躍の場が消えた……冬になったら使うかな……?

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お弁当箱と言えば、こちらがほぼ毎日持って行っている、ネコちゃんお弁当箱。

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このお弁当箱、蓋が少し深くなっていて、高さを出して詰めることができます。この少しが、ありがたい。蓋をした時に、詰めたものがつぶれないのです。

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この深さを利用して、今日は茶碗蒸し。プリンカップが少しはみ出ても、蓋ができる!

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日々のお弁当作りを助けてくれているのは、この本。

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1989年発行の年代モノで、私が高校生になった時に母が購入した本。いつの時代も、お弁当作りの悩みは同じですね。母はこれを参考にお弁当を作ってくれていたので、懐かしいおかずがたくさん載っています。今なら、インターネットでたくさんの情報が得られるけれど、当時はレシピ本でしたよね。

この本のおかげで特に困ってもいないのですが、実は欲しいお弁当本があります。

【藤井弁当】

「お弁当はワンパターンでいい」って、すごく救われる!

12〜13年くらい前、ダンナのお弁当対策で毎月届くお弁当ムックを購入していた時の監修が藤井恵さんでした。(もう本が手元にないんだけど、記憶違いってことはないと思う……)

藤井さんのレシピは簡単で作りやすくて、私のお弁当づくりのベースになっています。その時のレシピで印象に残っているのは、ソースチャーハン、キンパ、ポークチャップ。パンのお弁当の持ち運びアイディアとかも、参考になりました。

本屋さんで「あー、藤井さんだー」と【藤井弁当】を立ち読みして、欲しくなったんですけど、私のお弁当づくりは既に藤井式。色々新しいアイディアも入っているに違いないけど、「なくても出来そう」と。……基本的に大きく変わらず、簡単シンプルなのが、藤井さんの魅力。

一緒に本屋のお弁当本コーナーに行った子供に、「どの本がいい?」と訊いたら、やっぱり「シンプルに一番食べたいのは、これ」と、【藤井弁当】を推してました。好みが似てる。いや、私が育てたから好みが似たのか。

結局、買わずに帰ってきたんですけど、

まだ、後ろ髪をひかれています。

どーしよっかなー。今日、甲子の日なんだよなー……。

これでお弁当作りのモチベーションが上がるなら、買っても良くない? 甲子の日的に。


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