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一音目が否定されずに受け取られる空間で、自らを取り戻す

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2017年10月の記事一覧

舘野泰一が語るワークショップのキモ

舘野泰一が語るワークショップのキモ

舘野泰一立教大学経営学部助教はワークショップの素材を探すとき、「こういうところにズレがある。」「いつもここで悩んでいるんだなぁ」「こういう人になって欲しい」「見つけた素材と似た体験がないか」・・・という目でみているそうだ。ワークショックに「ズレを仕込む」ことで、他の人が突っ込んでくれ、自らの常識や思い込みの解釈を広げてくれる。他の人の意識や感じ方を受け取ることで、私らしさに近づいていける、そんな体

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