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紙の本か電子書籍か、それが問題だ

どうも、晴です。
本好きのほとんどが考えるであろう、紙の本か電子書籍どっちがええんや問題。今回はそれについて考察していく。


紙の本のメリット・デメリット


『変な家』単行本
文庫版

メリット

  • 質感が楽しめる(特に単行本)

  • 記憶に残りやすい

  • ブックオフなどで売りやすい

デメリット

  • 保管場所に悩む

  • 汚れや破れのリスクがある

電子書籍のメリット・デメリット


電子書籍版

メリット

  • いつでもどこでも読める

  • データなので保管場所に困らない

デメリット

  • サービス終了等でデータが消える可能性がある

  • タブレットやスマホで読む場合だと、目が辛いかも

  • 電子書籍になっていない作品もある、たまに

結論!

すきなほうでいいんじゃね?

めちゃ豪邸に住んでいて、お金持ちで本を収納するスペースが無限大の人は、オール紙の本でもいいかと思う。そこまで極端でなくとも、「紙の本の質感がすき」「慣れている」という理由で紙の本での読書を楽しむというのもいいのではないか。「スキマ時間を活用して本を読みたい」「自己投資のための時間を多くとりたい」という人は電子書籍がおすすめだろう。わたしが声を大にして言いたいのは、

本読んでみ?飛ぶぞ?

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


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