二匹目のどじょう

【タイトル】
二匹目のどじょう

【本文】
2007年に涼宮ハルヒ、
2010年でハーレム、
2014年で転スラからの
異世界転生、
そして2022年になっても
異世界転生が流行っている。
フォロワーが多いのか、
異世界と転生だから
レーティング審査などで
都合が良いからなのか。

昔なら
「セイバーマリオネット」
「スレイヤーズ」
「ゴクドーくん漫遊記」
という作品があった。

今は出版社も保守的で
今までライトノベルに
手をつけなかった人みたいな
お客さんを入れないのかもしれない。

ライトノベルも上の年代に
してみたら星新一の
ショートショートのことを指すようだ。

金融機関からお金を借りて
学校使って作品を作って
学校関係者に作品を売る。

お金を借りる場所は抜きにしても
学校だけだったら退屈に思う人も
多いかもしれない。

金融機関と学校と家を
行き帰りするだけじゃあ、
“手抜き” だと判断する人達も
一部だけではないかもしれない。

撮影許可やロケーションの
お金を減らして浮いたお金で
“新商品” を仕入れるのが狙い
という見方もある。

それも入れ換えが容易な品物。

【読了 ここまで】

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