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発信は3Wを超える 〜10年後の君へ〜 #028

私は毎週社内SNSでもコラム等の発信を行っています。(以前の記事参照)
今回はその中で、特に文章での発信について気付いたことをまとめます。

重要になるのは2W1H

単純に文章として5W1Hを意識するのはもちろん前提です。
ただ記事のトピックという意味では、

 ・ What:やったこと or 考えたこと
 ・ Why :なぜ
 ・ How :どうやって

2W1Hが特に重要だと思っています。
これが自分の意見や実績としてストックされていくわけですね。

発信が持つ価値

文章の発信は、上の2W1Hを押さえることで、

 ・ When :時間
 ・ Where:場所
 ・ Who   :人の属性・コミュニティ

3Wを超えられる手段だと思っています。

私が行なっている社内SNSへの投稿の例なら、私の投稿を見てさえくれれば、職場の枠(Where)も、役職の枠(Who)も超え、さらに将来にも渡って(When)私の活動情報や考えを届けることができます。
自分が行った改善業務や考えたことの価値を最大化するには、発信以上のものは無いと思っています。(私が大企業にいるからということもありますが)

私の社内SNSのマイページは、仕事のポートフォリオそのものです。
人材が埋もれがちな大企業において、非常に重要なアクションだと考えてコツコツ発信をストックしています。投稿数やインプレッション数は社内でも指折りの域に達しています。

10年後の君へ

初回の記事でも書いたのですが、私の第一想定読者は将来の末っ子長男(双子弟;第三子)です。

第三子が大きくなった時に「あなたがいたからお父さんはこんなに頑張れた。ここまで進めた」と胸を張って言えるために、自分の現在地と、成長・ステップアップの記録を残しておきたいと思っています。

初回の記事より

いまこのnoteは、将来の子どもたちに読んでもらうために書いています。まさに時を超える(When)ことが目的です。
私の成長を記録したい訳なので、精一杯書けてさえいれば今は文章や思考が拙くても良いと思っています。
10年後なのかもっと先なのか分かりませんが、未来の私の子どもたちと一緒に読んでいる気持ちで、皆さまもこのnoteの成長と行く末を見守っていただければ幸いです。(10年後もnoteのサービスが続いていますように)

まとめ

これも初回の記事で書いたのですが、このnoteは50投稿毎に振り返りを行なって、発信のコンセプトを再構築し続ける予定です。
上に書いた目的もきっと移り変わっていくでしょう。
自分自身どこに行き着くかは分かりませんが、これからもお付き合いいただければ幸いです。

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