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雨へ、革命の布告

こんばんわ。というには少し深夜が過ぎる時間です。
来週数学の期末考査があるので勉強してました。
でも、勉強というほど本質を理解しているわけではない、単位を取るための表面的な作業。

今つけてるイヤホンの充電が切れそう。
切れたら書くのをやめて、勉強みたいなものに勤しもうと思う。

外はなぜか雨が降ってる。
最近思ったんだが、空から水が降ってくるって異常じゃないのか?

・・・

小さいころから、いや、俺が生きている時間で計るのも烏滸がましいくらい
人類はこの雨という現象と付き合ってきた。
そうして様々な知識人が原理を解き明かして、雨っていうのは雨ってことで納得されてきた。

でも、おかしいんじゃないのか?
時々上から水が落ちてくるんだぜ。
納得できないだろ。

いや別に原理や雨が地球にとって有益なことを知らないだとかそんなことじゃない。
ちゃんと義務教育で習ってきたし、理解はしてるつもり。
でも納得いかない。

地球のシステムとしてどうしても上から水を落とさないといけなかったんだろうか?もうちょいやり様はなかったんだろうか?

雨。

これは、地球が我々に強いている圧政といっても過言ではない気がする。
それも政というには意義や意味が付随していない、娯楽としての圧政。

我々はこれに対し、声を上げるべきではないのか。
いや、声だけではない。声だけでは独裁が変わった試しなどほとんどありやしない。

革命を起こそう。同志諸君よ。
いまこそ、人類だけではあまり余る雨という圧政に耐えかねた生物の思いを背負い、あの忌々しい雨へ革命を起こすときなんだ。

・・・

イヤホンの充電切れちゃった。
あ、別にオチが思いつかなかったとかじゃないよ???

でもなんとなくのプロットとしては秀逸な気がする。
これで物語書いてみよ!!

じゃ、未来の俺がんばれ!!!!



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